Hoi-kraeng-dorng
- 発酵食品名(タイ語)
- หอยแครงดอง
- 名称(日本語)
- 赤貝のナンプラー漬け
- 地域名
- Hoi-kraeng-dorng
- 材料分類
- Fishery
- 材料
- フネガイまたはアカガイ(Hoi-kraeng)、魚醤。
- 発酵期間
- 4~5日間。
- 保存期間
- 3~6ヶ月。
- 微生物
-
該当なしNot available
- 特徴
- 殻ごとの二枚貝で、身は黒褐色、塩味がある。
- 製法
- 二枚貝を洗って水気を切り、室温で30分ほど乾燥させる。土器壺に詰め、一級品の魚醤に浸す。蓋を閉め、日陰で4~5日間発酵させる。 酸味のあるタイプもあるが、今日ではほとんど見かけない。身と塩を重量比で3:1の割合でよく混ぜ、土器壺に詰める。身がかぶるように、竹の棒を使って瓶の中に押し込み、上部に若干の空間を残す。この空間は、しみ出して混合物の体積を増加させる漬け込み液のための空間である。密閉した瓶を日陰に置き、15~20日間発酵させる。発酵期間が長くなると、製品は酸っぱくなりすぎる。
- 消費形態
- 通常、殻から身を取り外し、スライスした生姜、エシャロット、唐辛子を加えて、生でご飯と一緒に食べる。