国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

JIRCASの動き

埼玉県立熊谷高等学校の生徒40名が国際農研を訪問

2020-11-30

令和2年11月27日(金)、埼玉県立熊谷高等学校の1学年生徒40名と先生2名が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)校外研修として、国際農研を訪問しました。訪問人数を考慮し、2班に分かれて、国際農研の研究紹介(屋内講義)と八幡台圃場でコメのサンプル紹介など(屋外演習)をそれぞれ行いました。

アグロ・イノベーション2020にアジアバイオマスプロジェクトの研究成果を出展

2020-11-24

令和2年11月11日(水)から11月13日(金)に、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「アグロ・イノベーション2020(主催:一般社団法人日本能率協会)」に、国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究活動や研究成果を出展しました。同イベントは、日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会です。展示会場では、検温・マスク着用・消毒等、新型コロナウイルス対策が徹底されていました。

Pick up

  • Pick Up

    188. 世界土壌デー

    明日12月5日は、世界土壌デーです。2020年は、土壌の生命維持、土壌生物多様性の保護を謳い、土壌管理、土壌生物多様性ロスの回避、土壌の健全性向上に対する政府・組織・コミュニティ ・個人の意識向上を通じ、健全なエコシステム維持の重要性を喚起することを目指しています。
  • Pick Up

    187. 気候変動の不均衡なインパクト―熱帯乾燥地域における人間活動・環境連鎖と降雨に対する植生感度パターン

    気候変動は世界における乾燥地域の面積と乾燥度の双方を増加させると予測されています。同時に、殆どの乾燥地域は、今後も急激な人口増がエコシステムに追加的な負荷をかけることが予測されている途上国に位置しています。したがって、乾燥地はとりわけ環境変化と大規模な環境劣化に対して脆弱です。Nature Sustainability誌に公表された論文は、アジア・アフリカなどの途上国では降雨に見合った植生再生がおこらない状況が顕著であるとしました。負の影響を回避するためには、熱帯乾燥地域における植生と降雨の感度関係や変化をもたらす要因の理解を通じて緩和策を早急に講ずることが大切です。

現地の動き

  • 国際機関動向

    国際再生可能エネルギー機関(IRENA)「世界の再生可能エネルギーの展望」の概要

    「世界の再生可能エネルギーの展望」(原文:The Global Renewables Outlook)は、持続可能な将来のエネルギーシステムの確立に向け、2050年までに必要な気候変動のリスクを低減する投資のオプション、エネルギー転換に必要な政策枠組み、地域ごとに異なる課題等を詳述しています。なお、「世界の再生可能エネルギーの展望」は、「世界のエネルギー転換:2050年までのロードマップ」(2019年版については、2019年4月11日付け本欄、国際機関動向(https://www.jircas.go.jp/ja/program/program_d/blog/20190411_0)を参照)を引き継いだものです。
  • 文献レビュー

    World Agroforestry他共編「クライメート・スマート・アグリカルチャー  [Climate-Smart Agriculture: Enhancing Resilient Agricultural Systems, Landscapes, and Livelihoods in Ethiopia and Beyond]」概要

    クライメート・スマート・アグリカルチャー(CSA)は、生産性向上と気候変動適応・緩和という3つのゴールを同時に達成しうる技術アプローチを指す概念として認知されるようになってきた。World Agroforestry (ICRAF)が、オレゴン州立大学・メケレ大学・WeForest・JIRCASと共同で編纂した本書は、エチオピアを事例に、学術・研究・政策・普及・開発分野の関係者に対し、サブサハラアフリカ地域において適切なCSA技術・慣行・政策を適用する際の手引きを提供することを目指す。

プレスリリース