JIRCASの動き

「JIRCAS研究アーカイブ」を公開:歴史と資料で紐解く50年の歩み

2026年3月17日、国際農研は「JIRCAS研究アーカイブ」を公開しました。
本アーカイブは、昭和100年の取り組みの一環として整備したもので、熱帯農業研究センター(TARC)および国際農林水産業研究センター(JIRCAS)の在外研究員らが世界各国で実施した現地調査・研究協力に関する報告書類や、当時の活動を記録した写真資料を体系的にとりまとめたものです。

「次世代バイオマスアップサイクル技術」がバイオマスEXPO 注目製品トップ3に選出!

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、3月17日(火)〜19日(木)に開催される Smart Energy Week「バイオマスEXPO/国際バイオマス展」 に出展します。この度、展示会公式サイトに掲載された当センターの出展情報が「注目製品トップ3」 に選出されました。

イタリアCREAおよびISMEAの代表団が国際農研を訪問

2026年3月10日、イタリアの農業研究機関CREA(Council for Agricultural Research and Agricultural Economics Analysis)のAndrea Rocchi会長および農業・食品市場サービス機関ISMEA(Institute of Services for the Agricultural and Food Market)のSergio Marchi会長らが国際農研を訪問し、小山理事長らと意見交換を行いました。

作物科学会ポッドキャスト「Field, Lab, Earth」にスバラオ主任研究員らが出演 ― ソルゴレオンとBNI研究を紹介

2026年2月、米国の作物科学関連3学会(American Society of Agronomy, Crop Science Society of America, Soil Science Society of America)が配信するポッドキャスト番組「Field, Lab, Earth」において、「Sorgoleone with Drs. Sakiko Okumoto, Bill Rooney, and Guntur Subbarao」と題したエピソードが公開されました。

TERRA Africaプロジェクト2025年度活動報告会を開催~環境再生型農業技術の展開に向けて~

2026年2月17日~18日、ガーナ北部タマレ市の開発研究大学(UDS)において、「TERRA Africaプロジェクト2025年度活動報告会」が開催されました。報告会には、国際農研、UDS、サバンナ農業研究所(SARI)の研究者をはじめ、ササカワ・アフリカ財団(SAA)および日本財団の代表など、計54名が参加しました。

アジア太平洋地域林業研究機関連合(APAFRI)執行役員会議に出席

2026年1月28日、インド・コインバトール市で開催された第30回アジア太平洋林業研究機関連合(Asia Pacific Association of Forestry Research Institutions: APAFRI)執行役員会議に、国際農研(JIRCAS)から安部久 林業領域長が出席しました。本会議は、同地で開催されたInternational Conference on Population and Conservation Genetics 2026の1セッションとして実施されました。

インドネシア・ガジャマダ大学で環境適応型林業に関する国際ワークショップを開催

2026年2月9~10日、インドネシア・ジョグジャカルタにおいて、交付金プロジェクト「環境適応型林業」に関する中長期計画の成果を取りまとめた国際ワークショップ「Environmentally Adaptive Forestry Techniques for Southeast Asian Tree Species」を開催しました。本プロジェクトは2021年度より、過剰伐採等により荒廃した熱帯林における森林資源の回復技術の開発や、環境適応性を高めた樹種・品種の選抜技術の確立を目的として実施しています。

フードテック官民協議会 令和7年度 第3回総会/提案・報告会に参加しました

2月26日(木)、農林水産省主催の「フードテック官民協議会 令和7年度第3回総会/提案・報告会」が Tokyo Innovation Base STAGE(東京都千代田区)で開催され、JIRCASからは、生物資源・利用領域の丸井淳一朗主任研究員が登壇し、「日本の麹を世界へ」と題して、日本の麹を活用した安全で栄養価の高い食品製造技術を海外へ展開するための国際共同研究を紹介しました。

マレーシアにおけるバイオマス利用による食料安全保障への貢献:持続可能な農園管理と循環型経済の新プロジェクトが始動

国際協力機構(JICA)とマレーシア国立バイオテクノロジー研究所(NIBM)は、1月27日、2025年度技術協力プロジェクト「持続可能なアブラヤシ農園管理及び循環型経済確立のためのバイオマス利用強化プロジェクト」に関する議事録に署名しました。これにより、マレーシアにおける未利用資源を糧に変える新たな国際協力事業が正式にスタートしました。

FAOがJIRCASとの連携に関する政策概要を公表 -農業食料システムの変革に向けた協力の成果を紹介-

このたび、国際連合食糧農業機関(FAO)は国際農研(JIRCAS)との連携に関する政策概要「Developing and promoting sustainable agricultural production and natural resources management technologies: Lessons from the FAO–JIRCAS collaboration」を公表しました。本政策概要では、国際農研が環境、食料、情報の各プログラムで進めてきた最近の研究成果を紹介するとともに、FAOとの協力関係を体系的にまとめています。