JIRCASの動き
フィリピンで水田メタン排出削減のためのJCM方法論が承認
2025年2月3日、有識者委員会の代表として国際農研が提出したフィリピンにおける水田水管理によるメタン排出削減のためのJCM方法論が、日・フィリピン両国政府のJCM合同委員会において承認されました。
SATテクノロジー・ショーケース2025に出展、3名の研究者によるポスター発表
令和7年1月23日(木)に開催された「SATテクノロジー・ショーケース2025」(主催:つくばサイエンス・アカデミー)に国際農研が参加しました。
東京農業大学国際農業開発学科の学生が国際農研を訪問
令和6年12月20日(金)、東京農業大学国際農業開発学科の学生6名が、農村開発協力研究室のゼミ活動の一環として国際農研を訪問しました。この訪問では、国際農研の研究概要を紹介に続き、複数の研究者による講義と施設見学が行われました。
JIRCAS国際シンポジウム2024とJapan Award2024のアーカイブ動画を配信
JIRCAS国際シンポジウム2024とJapan Award 2024のアーカイブ動画をYouTube「JIRCAS channel」で配信しています。お見逃しの方、是非ともご視聴ください。
第53回 熱研市民公開講座を11月27日に開催しました
国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第53回熱研市民公開講座「孫子の兵法に学ぶ病気に負けない農業」を令和6年11月27日(水)に石垣市健康福祉センター2F視聴覚室で開催しました。
熊本県立宇土高等学校の1年生が国際農研を訪問
令和6年12月5日(木)、熊本県立宇土高等学校の1年生20人が「SSH未来体験学習」の一環として国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。
熱帯・島嶼研究拠点の寳川拓生研究員および松田大志主任研究員が第22回日本作物学会論文賞を受賞
熱帯・島嶼研究拠点の寳川拓生研究員および松田大志主任研究員が、研究成果「サトウキビにおける閉鎖型システムを用いた迅速光合成測定」を取り纏めた論文で、第22回日本作物学会論文賞を受賞しました。
埼玉県立熊谷高等学校の1年生が国際農研を訪問
令和6年11月29日(金)に、埼玉県立熊谷高等学校の1年生40人が「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。
アグリビジネス創出フェア2024に出展しました
令和6年11月26日(火)~11月28日(木)、東京ビッグサイト南2ホールで開催された「アグリビジネス創出フェア2024」(主催:農林水産省)に、国際農研の研究成果を出展しました。