JIRCASの動き

夏休みこども見学デー『スーパーフード「キヌア」の魅力』を開催しました

令和5年8月2日(水)~3日(木)、筑波産学連携支援センター1階展示コーナーにて『スーパーフード「キヌア」の魅力』イベントを開催しました。

富山県立富山高等学校の理数科学科2年生が「東京方面研修」として国際農研を訪問

令和5年8月2日(水)午前、富山県立富山高等学校の理数科学科2年生27名と先生1名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。

「職場体験学習」つくば市立学園の森義務教育学校の第8学年が国際農研を訪問

令和5年7月24日(月)~25日(火)、つくば市立学園の森義務教育学校の第8学年(中学2年)学園生4名がキャリア学習「職場体験学習」として国際農研を訪問しました。

8月2日~3日に夏休みこども見学デーとして『スーパーフード「キヌア」の魅力』 を開催

令和5年8月2日 (水)~3日 (木) 10:00~16:00、筑波産学連携支援センター1階展示コーナーにて『スーパーフード「キヌア」の魅力』イベントを開催します。本イベントは、夏休みこども見学デーの一環として、キヌアの生態や南米ボリビアで実施中の研究内容を紹介します。

第50回 熱研市民公開講座を6月30日に開催しました

国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第50回熱研市民公開講座「肥料や飼料の高騰、環境保全と生産性向上、石垣島の農業の持続的発展に研究はどう貢献するだろう?」を令和5年6月30日(金)に石垣市健康福祉センターで開催しました。

生物資源・利用領域の柏毅主任研究員らの国際会議発表が「Young scientist award」を受賞

生物資源・利用領域の柏毅主任研究員らの国際会議発表「Genome analysis of the pathogen causing Cercospora leaf blight and purple seed stain of soybean」に対し、この度、「Young scientist award」が贈られました。

アジア・アフリカ地域の農業普及員12名が国際農研を訪問―JICA課題別研修―

国際協力機構(JICA)では、我が国の技術協力計画に基づきアジア・アフリカ地域の普及員を対象に市場志向型農業振興(Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion(SHEP))に関する研修を行っています。この研修の一環として、令和5年6月28日(水)にJICA筑波から12名の普及研修員と2名の引率者が国際農研を訪問しました。

国連気候変動枠組条約 ボン気候変動会議で国際農研の研究成果を発信

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)ボン気候変動会議が2023年6月5~15日にドイツのボンで開催され、野口林業領域長と吉橋プロジェクトリーダー(生物資源・利用領域)が6月8日の「15th Research Dialogue」にて国際農研の研究成果を発信しました。

メコン河委員会との共催で間断灌漑に係る地域会議を開催

国際農研は、メコン河委員会(MRC)との共催で、2023年5月30日、カンボジアの首都プノンペン市において、間断灌漑に係る地域会議を開催しました。

SATREPSブルキナファソの研究成果として4冊の技術書を刊行しました

ブルキナファソでの共同研究成果を取りまとめた4冊の技術書を刊行し、現地の関連機関への引き渡し式を行いました。