JIRCASの動き

インドネシアの森林研究者が国際農研を訪問

令和6年10月10日、ボゴール農科大学(IPB大学)のIskandar Z. Siregar副学長、Fifi Gus Dwiyanti講師、バンドン工科大学のYayat Hidayat室長が、国立遺伝研究所と国立環境研究所の方々と国際農研林業領域を訪問しました。

FFTCほか、台湾研究機関による国際農研訪問

令和6年10月3日、アジア大洋州地域食糧・技術センター(FFTC)、台湾農業部農業研究所、台湾農業部台中区農業改良場、台湾農業部台東区農業改良場の職員の皆さんが国際農研を訪問されました

「グローバルフェスタJAPAN2024」に出展、オイルパームの再利用技術開発についての研究をPR

国際農研は令和6年9月28日(土)~9月29日(日)に開催された国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2024」に出展、オイルパーム産業と環境問題に触れるとともに、オイルパーム古木を利用した持続可能なパーム産業に向けた高付加価値化技術の開発を紹介しました。

カンボジアで水田メタン排出削減のための国際ワークショップを開催

2024年9月27日、カンボジア国の首都プノンペン市において、本年4月に開始した水田メタン排出削減を目指すSATREPSプロジェクトのワークショップを開催しました。

マレーシア最大の農業展示会「MAHA 2024」に国際農研の研究成果を出展

令和6年9月11日(水)~22日(日)、マレーシア農業、園芸&アグロツーリズム展示会「MAHA2024」が開催され、過去最高の来場者数となる約551万人が来場しました。国際農研は、カーボンリサイクルプロジェクトから、微生物糖化技術を用いた農作物残渣のアップサイクルについて紹介しました。

つくば科学出前レクチャー「世界の食料・栄養問題」を行いました

令和6年9月19日(木)、谷田部東中にてつくば科学出前レクチャー「世界の食料・栄養問題」を行いました。

国際農研がアジア太平洋地域林業研究機関連合第10回総会において2024-2027年役員に選出

国際農研は令和6年8月27日~28日に開催されたアジア太平洋地域林業研究機関連合(APAFRI)第10回総会において、2024-2027年役員に選出されました。

東海大学農学部の学生が熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を訪問

令和6年9月6日(金)、東海大学農学部の学生17名と教職員2名が「総合農学実習」の一環として、熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を訪問しました。

タイ科学技術博覧会2024に出展、国際農研の貢献が表彰されました

タイ科学技術博覧会は、年に1回開催されるタイ国最大の科学技術展覧会です。今年は8月16日から25日までの10日間、ノンタブリ県内のインパクト展示会議センターで開催されました。会期中、現地の小中学生、高校生を主として約20万人の来場者がありました。

駐日マラウイ共和国大使館が国際農研を訪問

令和6年8月2日(金)、駐日マラウイ共和国大使館のジョセフ・チクウェンバ副大使らが国際農研を訪問され、新しい食料システムの構築に向けた技術開発など、農業研究分野での協力可能性について意見交換を行いました。