2025年度 JIRCASの動き

研究職員(研究コーディネーター)募集

国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、標記研究職員の募集を行っております。
この採用は、すでに一定の経験を有する研究者によって当センターの基幹的業務を担当させ、研究活動の一層の推進を図る観点から実施するものです。

研究職員(若手育成型任期付研究員)募集

国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、標記研究職員の募集を行っております。
任期付研究員の採用は、当センターが推進する研究活動の一層の推進、及び農林水産分野における優秀な研究者の育成を図る観点から実施するものです。
 

IRENA Innovation Week 2025にてパームバイオマス資源活用技術を紹介

令和7年6月10日から13日にかけて、ドイツ・ボンで開催された国際会議「IRENA Innovation Week 2025」において、鵜家綾香 研究員(生物資源・利用領域)が、Day 3のセッション「Innovative Business Models for Bioenergy in the Global South」に登壇し、東南アジアにおける農業バイオマスの新たな活用方法について発表しました。

東京都立科学技術高校1年生が国際農研を訪問

令和7年5月29日(木)、東京都立科学技術高等学校の1年生31名が「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。

林野庁の国際部門担当者が国際農研を訪問、熱帯林業プロジェクトや今後の連携について意見交換

令和7年5月22日、林野庁の海外の森林・林業に関係する木材貿易対策室と海外林業協力室の本田知之課長補佐、田端朗子課長補佐ら4名が国際農研を訪問しました。

国際農研一般公開2025のミニ講演動画を公開

令和7年4月19日(土)に開催した「国際農研一般公開2025」のミニ講演動画を、YouTube「JIRCAS channel」にて公開しました。当日は通信回線の不具合により、ライブ配信を楽しみにされていた皆さまにはご迷惑をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。

国際農研、6年ぶりの対面一般公開で世界の農林水産業を体験!

国際農研は、科学技術週間の行事の一環として、令和7年4月19日 (土) に6年ぶりとなる対面での一般公開イベントを開催しました。
 

城北高等学校の1年生が国際農研を訪問

令和7年4月14日(月)、東京都の城北高等学校の1年生44人と先生1名が、「つくばサイエンスツアー」の一環として国際農研を訪問しました。

科学技術週間プレイベント「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」に出展しました

令和7年4月12日(土)、つくばセンター広場で開催された「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」(主催:つくばまちなかデザイン)に参加しました。当日は天候にも恵まれ、会場では、多くの研究所が体験型ブースを出展する中、子どもたちの歓声が響くイベントとなりました。

SAA会長ら国際農研を訪問 〜環境再生型農業プロジェクトの進捗と今後の展望を共有〜

令和7年4月11日、ササカワ・アフリカ財団(SAA)のAmit Roy会長、鈴木周一理事長、北中真人前理事長をはじめとする皆様が国際農研を訪問されました。
 

SATREPSパームトランクの技術成果「PALM LOOP」が大阪・関西万博の内装材に採用

2025年大阪・関西万博におけるパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」では、SATREPSパームトランクプロジェクトの技術成果である「PALM LOOP®」が、来賓応接室の内装部材として採用されています。

【令和7年度科学技術週間】プレイベント「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」に出展します

令和7年4月12日(土)につくばセンター広場で開催される「TSUKUBA SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025」(主催:つくばまちなかデザイン)に参加します。

オープンアクセス方針を策定し研究成果の普及を推進

国際農研では、研究成果を制約なく広く公表するため、機関リポジトリの運用や出版社との転換契約などによるOA推進に取り組んできました。そして、このたび「国立研究開発法人国際農林水産業研究センターオープンアクセス方針」を正式に策定しました。