2024年度 JIRCASの動き

東京農業大学国際農業開発学科の学生が国際農研を訪問

令和6年12月20日(金)、東京農業大学国際農業開発学科の学生6名が、農村開発協力研究室のゼミ活動の一環として国際農研を訪問しました。この訪問では、国際農研の研究概要を紹介に続き、複数の研究者による講義と施設見学が行われました。

JIRCAS国際シンポジウム2024とJapan Award2024のアーカイブ動画を配信

JIRCAS国際シンポジウム2024とJapan Award 2024のアーカイブ動画をYouTube「JIRCAS channel」で配信しています。お見逃しの方、是非ともご視聴ください。

福島県立相馬農業高等学校の1年生が国際農研を訪問

令和6年12月2日(月)、福島県立相馬農業高等学校の食品科学科1年生33人が「科学研修」の一環として国際農研を訪問しました。

第53回 熱研市民公開講座を11月27日に開催しました

国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第53回熱研市民公開講座「孫子の兵法に学ぶ病気に負けない農業」を令和6年11月27日(水)に石垣市健康福祉センター2F視聴覚室で開催しました。

熊本県立宇土高等学校の1年生が国際農研を訪問

令和6年12月5日(木)、熊本県立宇土高等学校の1年生20人が「SSH未来体験学習」の一環として国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。

熱帯・島嶼研究拠点の寳川拓生研究員および松田大志主任研究員が第22回日本作物学会論文賞を受賞

熱帯・島嶼研究拠点の寳川拓生研究員および松田大志主任研究員が、研究成果「サトウキビにおける閉鎖型システムを用いた迅速光合成測定」を取り纏めた論文で、第22回日本作物学会論文賞を受賞しました。

埼玉県立熊谷高等学校の1年生が国際農研を訪問

令和6年11月29日(金)に、埼玉県立熊谷高等学校の1年生40人が「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。

アグリビジネス創出フェア2024に出展しました

令和6年11月26日(火)~11月28日(木)、東京ビッグサイト南2ホールで開催された「アグリビジネス創出フェア2024」(主催:農林水産省)に、国際農研の研究成果を出展しました。
 

グントゥール・ヴェンカタ・スバラオ主任研究員が食の新潟国際賞大賞を受賞

国際農研 グントゥール・ヴェンカタ・スバラオ主任研究員が「第8回 食の新潟国際賞 大賞」を受賞し、11月20日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにおいて、授賞式と受賞者記念講演会が開催されました。

東京大学大学院修士課程学生が国際農研を訪問

令和6年11月21日(木)、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻の修士課程1年生11名、東京大学大学院新領域創成科学研究科の修士課程1、2年生7名と先生1名が、講義「農学国際特論II」の一環として国際農研を訪問しました。

FAOチーフエコノミスト マッシモ・トレロ氏 特別セミナーと2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウムのアーカイブ動画配信

FAOチーフエコノミスト マッシモ・トレロ氏 特別セミナーと2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウムのアーカイブ動画をYouTube「JIRCAS channel」で配信しています。お見逃しの方、是非ともご視聴ください。

サレジアン国際学園世田谷中学高等学校の中学1年生が国際農研を訪問

令和6年11月20日(水)に、サレジアン国際学園世田谷中学高等学校の中学1年生の2クラス計72人が「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。

在日フランス大使館ご一行が国際農研をご訪問

令和6年10月29日、在日フランス大使館経済部ペルドロー・ジェローム農務参事官、クローディン・ジラルド衛生・植物衛生担当参事官他のご一行が国際農研をご訪問されました。

栃木県立栃木高等学校1年生が国際農研を訪問

令和6年11月14日(木)に、栃木県立栃木高等学校の1年生の32人が「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。

「つくば科学フェスティバル2024」に出展、雑穀のパフ化による新たな食の可能性をPR

国際農研は令和6年11月9日(土)、つくばカピオで開催された「つくば科学フェスティバル2024」に初めて出展しました。ソバ、ダッタンソバ、お米(コシヒカリ)をポップコーンメーカーでパフ化する実演を行い、簡易的な手法で栄養価の高い食品が作られることを紹介しました。