2024年度 JIRCASの動き
タイ科学技術博覧会2024に出展、国際農研の貢献が表彰されました
タイ科学技術博覧会は、年に1回開催されるタイ国最大の科学技術展覧会です。今年は8月16日から25日までの10日間、ノンタブリ県内のインパクト展示会議センターで開催されました。会期中、現地の小中学生、高校生を主として約20万人の来場者がありました。
駐日マラウイ共和国大使館が国際農研を訪問
令和6年8月2日(金)、駐日マラウイ共和国大使館のジョセフ・チクウェンバ副大使らが国際農研を訪問され、新しい食料システムの構築に向けた技術開発など、農業研究分野での協力可能性について意見交換を行いました。
「職場体験学習」つくば市立学園の森義務教育学校の第8学年が国際農研を訪問
令和6年7月25日(木)~26日(金)、つくば市立学園の森義務教育学校の第8学年(中学2年)学園生4名がキャリア学習「職場体験学習」として国際農研を訪問しました。同校の訪問見学は3回目です。
夏休みイベント「こども見学デー・つくばちびっ子博士2024」を開催しました
令和6年8月1日(木)、「こども見学デー」と「つくばちびっ子博士2024」の2つのイベントを、国際農研国際研究本館1階ロビーで開催しました。本イベントのテーマは、「一緒に学ぼう!開発途上地域の農林水産業」です。
プルサット州におけるキックオフミーティングおよび農民水利組合ワークショップを開催
2024年7月31日、カンボジア国プルサット州において、水田メタン排出削減SATREPSプロジェクトのキックオフミーティングおよび農民水利組合ワークショップを開催しました。
福岡県立八幡高等学校の2年生が「筑波研究学園都市研修旅行」で国際農研を訪問
令和6年8月1日(木)、福岡県立八幡高等学校の理数科2年生17名と先生1名が「筑波研究学園都市研修旅行」の一環として、国際農研を訪問しました。
山形県立山形南高等学校理数科2年生が「つくばサイエンスツアー」で国際農研を訪問
令和6年7月31日(水)、山形県立山形南高等学校理数科2年生40名と先生2名が「つくばサイエンスツアー」の一環として、国際農研を訪問しました。
静岡市立高等学校の科学探究科2年生が国際農研を訪問
令和6年7月23日(火)、静岡市立高等学校の科学探究科2年生21名と先生1名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。
栃木県立佐野高等学校2年生が「つくばサイエンスツアー」で国際農研を訪問
令和6年7月19日(金)、栃木県立佐野高等学校2年31名と先生3名が「つくばサイエンスツアー」の一環として、国際農研を訪問しました。
グントゥール・スバラオ氏が「第8回 食の新潟国際賞」の大賞(グランプリ)に決定
令和6年7月19日(金)、新潟市役所での記者会見において、グントゥール・ヴェンカタ・スバラオ主任研究員(生産環境・畜産領域)が、「第8回 食の新潟国際賞」の大賞(グランプリ)に決定したことが発表されました。
JSPS特別研究員のMANDAL氏が第28回日本熱帯生態学会「吉良賞」奨励賞を受賞
令和6年6月29日に第34回日本熱帯生態学会年次大会(JASTE34)福井大会において、林業領域のMohammad Shamim Hasan MANDAL JSPS特別研究員が第28回日本熱帯生態学会「吉良賞」奨励賞を受賞しました。
羽佐田勝美主任研究員、ラオスのフードセキュリティ研究で日本国際地域開発学会奨励賞を受賞!
日本国際地域開発学会2024年度春季大会(令和6年6月29日)において、羽佐田勝美主任研究員(農村開発領域)が学会奨励賞を受賞しました。
第18回熱研一般公開を開催しました
国際農研 熱帯・島嶼研究拠点は、令和6年6月30日(日)、「第18回熱研一般公開」を5年ぶりに実開催しました。家族連れなど530人が熱研を訪問し、ミニ講演やクイズ付きスタンプラリーに参加しました。
水田メタン削減に関するJCMを活用したフィリピン方法論の完成に係る記者発表会を共催
国際農研は、2024年6月28日に農林水産省が主催した「アジア開発銀行(ADB)拠出事業による水田メタン削減に関するJCMを活用したフィリピン方法論の完成に係る記者発表会」を農研機構とともに共催しました。