JIRCASの動き
ラオス農林省ご一行が国際農研をご訪問
令和6年11月7日、ラオス農林省ポンミー・インティチャック計画協力局副局長、タッテバ・サパントン農地管理開発局副局長他のご一行が国際農研をご訪問されました。ラオス農林省では、現在新たな農業・林業開発5箇年計画の検討を進めており、その一環として、日本の農業政策に係る情報収集のため来日したものです。
ベトナム農業農村開発副大臣と面会、持続的農業の実施に向けた社会実装と新たな研究を提案
令和6年10月24日午後、ベトナム農業農村開発省(MARD)を訪問し、Phung Duc Tien副大臣(国際協力、研究担当)と面会しました。
生産環境・畜産領域の西垣主任研究員が第43回日本土壌肥料学会奨励賞を受賞
生産環境・畜産領域の西垣智弘主任研究員が、第43回日本土壌肥料学会奨励賞を受賞することになりました。受賞研究題目は「サブサハラアフリカにおける土壌保全と作物生産性向上に資する肥培管理に関する研究」です。
茨城県農林水産部の新規採用職員が国際農研を訪問
令和6年11月5日(火)、茨城県農林水産部の令和6年度新規採用職員の皆様が、自主企画研修の一部として国際農研を訪問し、国際農研が世界のパートナーと共に、各地で実施している様々な研究活動について学びました。
群馬県立桐生高等学校1年生が国際農研を訪問
令和6年11月1日(金)、群馬県立桐生高等学校の1年生39名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。
研究職員(若手育成型任期付研究員)募集要領
※この募集は11月28日で締め切りました。
国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、若手育成型任期付研究員の募集を行っております。
任期付研究員の採用は、当センターが推進する研究活動の一層の推進、及び農林水産分野における優秀な研究者の育成を図る観点から実施するものです。
ベトナム食品産業研究所において発酵米麺液状化抑制技術の研究開発経緯と実証および普及に関するセミナーを開催
令和6年10月15日、ベトナム食品産業研究所(FIRI: Food Industries Research Institute)において、発酵米麺液状化抑制技術の研究開発経緯と実証および普及に関するセミナー (Seminar on research, development and dissemination of liquefaction suppression technology for fermented rice noodles) が開催されました。
石川県立金沢二水高等学校自然科学コース2年生が国際農研を訪問
令和6年10月11日(金)、石川県立金沢二水高等学校の自然科学コース2年生20名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問し、世界各地で実施される様々な研究活動について学びました。
インドネシアの森林研究者が国際農研を訪問
令和6年10月10日、ボゴール農科大学(IPB大学)のIskandar Z. Siregar副学長、Fifi Gus Dwiyanti講師、バンドン工科大学のYayat Hidayat室長が、国立遺伝研究所と国立環境研究所の方々と国際農研林業領域を訪問しました。
「グローバルフェスタJAPAN2024」に出展、オイルパームの再利用技術開発についての研究をPR
国際農研は令和6年9月28日(土)~9月29日(日)に開催された国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2024」に出展、オイルパーム産業と環境問題に触れるとともに、オイルパーム古木を利用した持続可能なパーム産業に向けた高付加価値化技術の開発を紹介しました。