JIRCASの動き
第54回熱研市民公開講座を3月14日に開催しました
国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第54回熱研市民公開講座「サトウキビの株出し栽培を学ぼう」を令和7年3月14日(金)に石垣市健康福祉センター2F視聴覚室で開催しました。
第14回科学の甲子園全国大会出場チームが国際農研を訪問
令和7年3月23日(日)、第14回科学の甲子園全国大会(3月21日~24日)に参加する埼玉県立川越高等学校、鳥取県立米子東高等学校、茨城県立日立第一高等学校附属中学校(ジュニア)、茨城県立並木中等教育学校(ジュニア)の4チーム、計22人が同大会のエクスカーションの一環として国際農研を訪問しました。
ASEAN加盟9か国の専門家・指導者31名が国際農研を訪問
令和7年3月18日(火)、ASEAN加盟9か国の農林水産分野の専門家および指導者31名が国際農研を訪問しました。この訪問は、「ASEAN - Japan Workshop on Carbon Neutrality, Food Security and Sustainable Trade」の一環として行われたフィールドツアーでした。
みどりの食料システムEXPOに国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究成果を出展
令和7年3月11日(火)~3月14日(金)、東京ビッグサイトで開催された「みどりの食料システムEXPO」(主催:一般社団法人日本能率協会)において、国際農研はバイオマスエネルギーの研究活動や成果を展示しました。
文部科学省科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議オプショナルツアーで6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問
令和7年3月13日、文部科学省の科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議に関連するオプショナルツアーとして、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐瀬英俊教授を代表者とする6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問しました。
小堀陽一プロジェクトリーダーが第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウムで国際IPM優秀賞を受賞
生産環境・畜産領域の小堀陽一プロジェクトリーダーが、令和7年3月3日から6日にかけて米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催された「第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウム」において、国際IPM優秀賞(International IPM Award of EXCELLENCE)を受賞しました。
農林水産技術会議事務局研究企画課が熱帯・島嶼研究拠点を視察
令和7年3月4日(火)~5日(水)、農林水産技術会議事務局研究企画課イノベーション戦略室の職員5名が、熱帯・島嶼研究拠点を訪問し、研究内容および関連の圃場や施設を視察されました。
マレーシア国立バイオテクノロジー研究所(NIBM)と農業研究に関する包括的連携協定(MOU)を締結
令和7年2月26日、国際農研は、マレーシア・クアラルンプールに所在するマレーシア国立バイオテクノロジー研究所(National Institutes of Biotechnology Malaysia:NIBM)と、農業研究に関する包括的連携協定(MOU)を締結しました。
「水夜サイエンスカフェ」で地球温暖化と越境性害虫についてクロストークしました
令和7年2月19日(水)、つくばサイエンスツアーオフィスが主催するイベント「水夜サイエンスカフェ」において、小堀陽一プロジェクトリーダーと気象研究所応用気象研究部の川瀬宏明主任研究官が登壇し、地球温暖化がもたらす様々な影響についてクロストークを行いました。