JIRCASの動き
文部科学省科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議オプショナルツアーで6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問
令和7年3月13日、文部科学省の科学研究費助成事業「不均一環境と植物」の会議に関連するオプショナルツアーとして、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐瀬英俊教授を代表者とする6名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問しました。
小堀陽一プロジェクトリーダーが第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウムで国際IPM優秀賞を受賞
生産環境・畜産領域の小堀陽一プロジェクトリーダーが、令和7年3月3日から6日にかけて米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催された「第11回国際総合的病害虫・雑草管理(IPM)シンポジウム」において、国際IPM優秀賞(International IPM Award of EXCELLENCE)を受賞しました。
農林水産技術会議事務局研究企画課が熱帯・島嶼研究拠点を視察
令和7年3月4日(火)~5日(水)、農林水産技術会議事務局研究企画課イノベーション戦略室の職員5名が、熱帯・島嶼研究拠点を訪問し、研究内容および関連の圃場や施設を視察されました。
マレーシア国立バイオテクノロジー研究所(NIBM)と農業研究に関する包括的連携協定(MOU)を締結
令和7年2月26日、国際農研は、マレーシア・クアラルンプールに所在するマレーシア国立バイオテクノロジー研究所(National Institutes of Biotechnology Malaysia:NIBM)と、農業研究に関する包括的連携協定(MOU)を締結しました。
「水夜サイエンスカフェ」で地球温暖化と越境性害虫についてクロストークしました
令和7年2月19日(水)、つくばサイエンスツアーオフィスが主催するイベント「水夜サイエンスカフェ」において、小堀陽一プロジェクトリーダーと気象研究所応用気象研究部の川瀬宏明主任研究官が登壇し、地球温暖化がもたらす様々な影響についてクロストークを行いました。
アセアン諸国の農業青年52名が国際農研を訪問
令和7年2月18日(火)、タイ、インドネシア、フィリピンの農業青年52名が、アセアン諸国の農業青年の人材育成を行う研修プログラム「アジア食料生産力向上農業人材育成事業」(実施主体:農林水産省、補助事業者:国際農業者交流協会)の一環として、国際農研を訪問しました。
フィリピンで水田メタン排出削減のためのJCM方法論が承認
2025年2月3日、有識者委員会の代表として国際農研が提出したフィリピンにおける水田水管理によるメタン排出削減のためのJCM方法論が、日・フィリピン両国政府のJCM合同委員会において承認されました。
SATテクノロジー・ショーケース2025に出展、3名の研究者によるポスター発表
令和7年1月23日(木)に開催された「SATテクノロジー・ショーケース2025」(主催:つくばサイエンス・アカデミー)に国際農研が参加しました。
東京農業大学国際農業開発学科の学生が国際農研を訪問
令和6年12月20日(金)、東京農業大学国際農業開発学科の学生6名が、農村開発協力研究室のゼミ活動の一環として国際農研を訪問しました。この訪問では、国際農研の研究概要を紹介に続き、複数の研究者による講義と施設見学が行われました。