JIRCASの動き
栃木県立佐野高等学校2年生が「つくばサイエンスツアー」で国際農研を訪問
令和6年7月19日(金)、栃木県立佐野高等学校2年31名と先生3名が「つくばサイエンスツアー」の一環として、国際農研を訪問しました。
JSPS特別研究員のMANDAL氏が第28回日本熱帯生態学会「吉良賞」奨励賞を受賞
令和6年6月29日に第34回日本熱帯生態学会年次大会(JASTE34)福井大会において、林業領域のMohammad Shamim Hasan MANDAL JSPS特別研究員が第28回日本熱帯生態学会「吉良賞」奨励賞を受賞しました。
羽佐田勝美主任研究員、ラオスのフードセキュリティ研究で日本国際地域開発学会奨励賞を受賞!
日本国際地域開発学会2024年度春季大会(令和6年6月29日)において、羽佐田勝美主任研究員(農村開発領域)が学会奨励賞を受賞しました。
アジア開発銀行(ADB)のミッションが国際農研を訪問
2024年7月2日、アジア開発銀行(ADB)のQingfeng Zhang農業・食料・自然・農村開発室上級部長をはじめとするミッションが国際農研を訪問、気候変動対応をはじめとする今後の連携可能性について意見交換を行いました。
第18回熱研一般公開を開催しました
国際農研 熱帯・島嶼研究拠点は、令和6年6月30日(日)、「第18回熱研一般公開」を5年ぶりに実開催しました。家族連れなど530人が熱研を訪問し、ミニ講演やクイズ付きスタンプラリーに参加しました。
水田メタン削減に関するJCMを活用したフィリピン方法論の完成に係る記者発表会を共催
国際農研は、2024年6月28日に農林水産省が主催した「アジア開発銀行(ADB)拠出事業による水田メタン削減に関するJCMを活用したフィリピン方法論の完成に係る記者発表会」を農研機構とともに共催しました。
CIMMYTのBNIミッション部長が国際農研を訪問
令和6年6月19日、国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT)のVictor Kommerell氏(BNIミッション部長)が国際農研を訪問し、小山理事長と意見交換を行うと共に、ノボノルディスク財団がCIMMYTに拠出して開始されるBNI強化コムギを世界に拡大するミッション、CropSustaiNプロジェクトについて、セミナーを開催しました。
ASEAN クロップバーニング削減ガイドライン策定のためのワークショップに参加し、技術カタログに掲載される関連技術を紹介
2024年5月13日~14日、インドネシア(バリ)にて開催されたクロップバーニング削減ガイドランワークショップに参加し、技術カタログに掲載される関連技術を紹介しました。
第13回G20首席農業研究者会議(MACS:Meeting of Agricultural Chief Scientists)への参加
第13回G20 MACSは、2024年5月15日~17日に議長国であるブラジル連邦共和国で開催され、日本からは、農林水産省農林水産技術会議事務局の堺田研究総務官を代表に、国際農研から小山理事長と岸井主任研究員が出席しました。「科学と農業」、「食料安全保障と農業・食料システム」、「気候変動と農業・食料システムの強靱性」に関する議論が行われました。