JIRCASの動き

マダガスカルで国際農研が開発した水稲新品種を同国大統領に紹介

2022年5月10日に実施された国際協力機構JICAの無償資金協力「アロチャ湖南西地域灌漑整備事業」の完成式典において、国際農研が実施する「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上(通称FyVaryプロジェクト)」で開発した水稲新品種(FyVary32、FyVary85)について、マダガスカル国大統領に説明し、同国が重要視するコメ増産への貢献に期待が寄せられました。

土壌肥沃度の迅速評価技術に関するワークショップをマダガスカルで開催

SATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)プロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上(国際農研・辻本研究代表)」で開発した土壌肥沃度の迅速評価技術に関するワークショップを開催し、研究成果を農業技術普及員などの受益者に広く発信しました。

PNAS最優秀論文賞の授与式に先立ち、BNI強化コムギの研究紹介動画が公開されました

令和4年3月に、生物的硝化抑制(BNI)強化コムギの研究が、米国科学アカデミー紀要(PNAS)より2021年の最優秀論文賞「Cozzarelli Prize」を受賞したところです。この度、本成果を紹介した動画がPNASのYouTubeチャンネルに公開されました。

駐日チュニジア共和国大使が国際農研を訪問

令和4年4月25日(月)、駐日チュニジア共和国大使館のモハメッド・エルーミ大使ご一行が国際農研を訪問され、小山理事長はじめとする国際農研幹部と意見交換を行いました。

サール主任研究員がブルキナファソで受けたインタビューの記事が現地の新聞に掲載されました

本年4月から出張のサール主任研究員は、現地の新聞「Infos-Science-Culture」よりインタビューを受ける機会があり、その記事が大きく掲載されました。インタビューでは、SATREPSブルキナのプロジェクト概要、リン鉱石が土壌微生物によって可溶化する過程について紹介するとともに、土壌微生物が作物生産にとってどのような重要な役割を担っているかを解説しました。

G.V.スバラオ主任研究員がTED2022でBNIの研究成果を紹介

令和4年4月10日~4月14日にバンクーバーで開催されたTED2022「A NEW ERA」に、国際農研のG.V.スバラオ主任研究員がBNI(生物的硝化抑制)の研究成果をTEDトークしました。

SATREPS スーパーフード ボリビア Webサイト公開

SATREPS スーパーフード ボリビア「高栄養価作物キヌアのレジリエンス強化生産技術の開発と普及」のWebサイトを公開しました。

パッションフルーツ簡易茎頂接ぎ木実施マニュアルを公開

2022年4月4日に、パッションフルーツ植物体のウイルスフリー化のために簡易茎頂接ぎ木法を実施する際に必要な資材、および具体的な手順等について説明したマニュアルを公開しました。

国際農研のSATREPSプロジェクト2課題が相手国との合意に至り正式に共同研究を開始します

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の令和3年度採択研究プロジェクト2課題が、相手国とのプロジェクト討議議事録(Record of Discussions: R/D)の締結に至り、今までの条件付きから、正式な共同研究を開始します。

【理事長挨拶】第5期中長期計画2年目が開始

令和3(2021)年4月から開始された第5期中長期目標の期間(5年)の最初の1年が経過しました。第5期中長期目標(農林水産大臣からの指示)では、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研、JIRCAS)の高邁な使命が再確認されました。「我が国を代表する国際農林水産業分野における研究機関として、食料・農業・農村基本計画等の政策の実現に向け、我が国を含む世界の農林水産業技術の向上を図り、持続可能な農林水産業の発展に寄与する」というものです。