現地の動き
現地の動きから検索
325. 7月14日(水)、OECD-FAO 農業見通し報告書に関するイベントを開催
324. 「国際熱帯デー」と国際農研 熱帯・島嶼研究拠点
323. 食の真のコスト と真の価格
322.温暖化のストライプ
2021年6月21日、世界の気象学者や気候学者が気候変動への緊急アクションの必要性を訴える目的で、各国の過去100年の平均気温の推移を示した「温暖化ストライプ」キャンペーンを実施したそうです。多くの国や地域において、ストライプは近年に近付くにつれ、気温上昇を反映して青から赤への変遷を示します。2021年は、干ばつ・洪水・嵐といった異常気象の頻発に代表される最悪のインパクトを回避するための気候変動のアクションの成否を分ける年とされています。
321. 国連食料システムサミット:フードシステム変革の優先順位と移行ステップ
320. 食料システムからの温室効果ガス排出
319. 世界の雨期・雨季と農業について
318. 2021年5月の世界食料価格動向
317. 「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」と持続的土地管理
316. 大豆の大きさと形を制御するメリット
315. より健康で包摂的で強靭なフードシステムのための生物学的栄養強化作物・食品の規模拡大
314. エチオピア高原で土壌保全と住民の生活を両立させる!?
313. ブルキナファソ産リン鉱石を活用した「肥料の地産地消」で稲作の生産性向上に貢献
312. 持続的なフードシステム構築に向けた教訓
311. 世界で最も危険なバッタの行動予測のカギを解く
310. 6月は「環境月間」
6月5日は世界環境デーです。1972年ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念し、日本の提案を受けて国連が定めました。また、本日6月8日は世界海洋デーで、1992年にカナダがリオデジャネイロの地球サミットで提案したもので、2009年に承認されました。我が国では6月を「環境月間」とし、環境保全の重要性を認識し、意識を高めるためのイベントが行われています。
309. 「世界食品安全デー」とアジアの伝統食品
308. 熱帯・亜熱帯地域のトマト栽培に遮熱フィルムを利用
307. EUのノベルフードとしてはじめて昆虫食販売が承認される
306. 生物的硝化抑制(Biological Nitrification Inhibition; BNI):窒素肥料利用による食料供給確保と環境負荷低減の両立を可能にするブレークスルー