国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

資源・環境管理

開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発

 気候変動や砂漠化の進行、土壌の塩類集積など、地球規模の環境問題が深刻化していますが、これらの原因の一つとして、人間による農業活動が挙げられています。特に脆弱とされる開発途上地域では、肥沃な土壌が失われ、地下水位の上昇により土壌に塩が集積し、肥料が溶脱し地下水や海洋が汚染され、またメタンや一酸化二窒素などの強力な温室効果ガスが発生しています。プログラム「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発(資源・環境管理)」では、以下の4つのプロジェクトを実施し、「土壌」、「水」、「肥料」等の農業生産資源を持続的に管理し、これら環境問題を緩和するための農業技術、また環境変動に適応した農業技術を開発します。

資源・環境管理プログラム

資源・環境管理プログラムの概要

研究成果情報

関連するJIRCASの動き

平成29年度研究成果情報・主要普及成果を公開

毎年度の試験研究活動によって得られた研究成果のうち、特に「現場での生産技術等として活用される成果」 、 「学術的に高度で、有効な新手法、新知見等の成果」及び「行政施策の改善に極めて有効または参考になる成果」の中から顕著なものを選定し公表しています。

インド農業研究委員会(ICAR)との間で共同研究に関する覚書(MoU)を締結

JIRCASとICARは、2018年2月9日付けで、共同研究に関する包括的な覚書を締結しました。JIRCASはCSSRIならびにIARIと、塩害軽減に向けた暗渠排水技術と耐塩性作物開発の分野で共同研究を本格的に開始します。

関連するイベント・シンポジウム