国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS

資源・環境管理

開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発

 気候変動や砂漠化の進行、土壌の塩類集積など、地球規模の環境問題が深刻化していますが、これらの原因の一つとして、人間による農業活動が挙げられています。特に脆弱とされる開発途上地域では、肥沃な土壌が失われ、地下水位の上昇により土壌に塩が集積し、肥料が溶脱し地下水や海洋が汚染され、またメタンや一酸化二窒素などの強力な温室効果ガスが発生しています。プログラム「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発(資源・環境管理)」では、以下の4つのプロジェクトを実施し、「土壌」、「水」、「肥料」等の農業生産資源を持続的に管理し、これら環境問題を緩和するための農業技術、また環境変動に適応した農業技術を開発します。

資源・環境管理プログラム

資源・環境管理プログラムの概要

研究成果情報

関連するJIRCASの動き

 ベトナム国アンジャン省でAWD普及政策に係るワークショップを開催し同省に提言を手交

ベトナム国アンジャン省でAWD普及政策に係るワークショップを開催し同省に提言を手交

2月28日、ベトナム国のメコンデルタに位置するアンジャン省にて標記ワークショップを開催し、ベトナム国側参加者約71名、メコン川委員会事務局1名、JIRCAS研究者4名が参加しました。最後に研究推進責任者である飛田PDから政策提言書がアンジャン省農業普及センター長のカオ・ヴィン・トン氏へ手交され、盛会裡に閉会しました。

 フィリピンSRAよりの感謝状

フィリピン砂糖統制庁との共同研究合意書を更新、国際農研に感謝状

国際農研はフィリピン農業省砂糖統制庁(SRA) との共同研究を行っています。このほど、共同研究の内容を更新したうえで2年間延長する新たな共同研究合意書(JRA)に署名を行いました。また、フィリピンにおける持続的サトウキビ栽培技術の開発による同国の砂糖産業への高い貢献に対して、国際農研はSRAから感謝状を頂きました。

関連するイベント・シンポジウム

現地の動き