新進気鋭の若手研究者5名が熱帯農業学会の公開シンポジウム(オンライン)で講演を行います

国際農林水産業研究センター(国際農研)の新進気鋭の研究者5名が、日本熱帯農業学会第129回講演会の一般公開シンポジウム(オンライン開催)において、SATREPSプロジェクトでの活動について講演を行います。

国際農林水産業研究センター(国際農研)の新進気鋭の研究者5名が、日本熱帯農業学会第129回講演会の一般公開シンポジウム(オンライン開催)において、SATREPSプロジェクトでの活動について講演を行います。研究の成果だけではなく、その成果をどうやったら現場へ還元できるか、様々な努力や工夫についてもわかりやすくお話しいたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。

一般公開シンポジウム
「地球規模の農業・食料・環境課題に挑む-国際農研の SATREPS プロジェクト」

日時
2021年3月17日(水)13:15~15:45
主催
日本熱帯農業学会
プログラム
13:15-13:20    趣旨説明(司会 飛田 哲、国際農研)
13:20-13:45    養分利用に優れた稲作技術開発でマダガスカルの食料安全保障に貢献(辻本泰弘、国際農研)
13:45-14:10    マダガスカル農村部での家計調査と栄養改善への示唆(白鳥佐紀子、国際農研)
14:10-14:35    ブルキナファソ産リン鉱石を活用した「肥料の地産地消」を目指して(南雲不二男、国際農研)
14:35-15:00    ブルキナファソ国産リン肥料を用いた農業の最適化(岩崎真也、国際農研)
15:00-15:25    過酷環境に耐える高栄養価作物キヌアで気候変動に立ち向かう(永利友佳理、国際農研)
15:25-15:45    総合討論(司会 小山 修、国際農研)
場所
Zoomにてオンライン開催いたします。下記のURLからご参加ください。
https://zoom.us/j/93329483509?pwd=NDNpNmlPdUdXaldPdHpDK3U5bFcwZz09
要旨集
下記のURLからダウンロードをお願いいたします。
http://www.trop-agri.jp/symposium.pdf

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