現地の動き
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316. 大豆の大きさと形を制御するメリット
315. より健康で包摂的で強靭なフードシステムのための生物学的栄養強化作物・食品の規模拡大
314. エチオピア高原で土壌保全と住民の生活を両立させる!?
313. ブルキナファソ産リン鉱石を活用した「肥料の地産地消」で稲作の生産性向上に貢献
312. 持続的なフードシステム構築に向けた教訓
311. 世界で最も危険なバッタの行動予測のカギを解く
310. 6月は「環境月間」
6月5日は世界環境デーです。1972年ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念し、日本の提案を受けて国連が定めました。また、本日6月8日は世界海洋デーで、1992年にカナダがリオデジャネイロの地球サミットで提案したもので、2009年に承認されました。我が国では6月を「環境月間」とし、環境保全の重要性を認識し、意識を高めるためのイベントが行われています。
309. 「世界食品安全デー」とアジアの伝統食品
308. 熱帯・亜熱帯地域のトマト栽培に遮熱フィルムを利用
307. EUのノベルフードとしてはじめて昆虫食販売が承認される
306. 生物的硝化抑制(Biological Nitrification Inhibition; BNI):窒素肥料利用による食料供給確保と環境負荷低減の両立を可能にするブレークスルー
305. 世界牛乳の日(World Milk Day)
304. 地球の危機を回避するために必要なネーチャーベースド・ソリューションへの投資額
303. 5年以内に一時的に1.5℃気温上昇に達する可能性
2021年5月27日、世界気象機関(WMO)は、イギリス気象庁(UK Met Office)などの協力機関と行った予測(the Global Annual to Decadal Climate Update)を発表、高い確率で一時的にもパリ協定の気温上昇抑制ターゲット下限である産業化以来1.5℃上昇に達する可能性を示しました。
302. 国連 - 2021年半ば時点の世界経済状況と見通し
301. 食料危機に関するグローバル報告書:1億5500万人が急性的な食料不安
300. 人新世(Anthropocene)概念の展開
299. 地球規模の気温上昇や氷山に関する最近の話題
今月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が公開した映像は、地表の気温が1950年以来上昇し、異常に暑い日が多く、寒い日々の頻度が少なくなっている傾向を示しました。一方、南極では、パリの40倍の大きさに相当する最大級の氷山A-76 が漂流をはじめたことが確認されました。
298. 国際生物多様性の日 -私たち自身が解決の鍵-
297. 子どもの栄養不良についての共同報告書
ユニセフ、世界保健機関(WHO)、世界銀行は共同で、5歳未満の子供たちの栄養不良に関する世界および地域ごとの推定値を毎年更新しています。今月、2021年版の報告書が発表されました。近年、発育阻害は急速に減少していますが、2030年の目標に到達するには更に減少速度を加速する必要があります。また今回の推定値は新型コロナウイルスパンデミックの影響を考慮したものではなく、今後あらゆる形態の栄養不良の悪化が予想されます。