現地の動き
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360. グローバル・コモンズ保全の必要性に関する世論調査
359. OECD-FAO農業アウトルック報告書出版記念イベント Q&A
358. プロジェクト紹介:開発途上地域を対象とした農業分野の総合的気候変動対応技術の開発
357. 2021年7月は史上最高に暑い月
356. 異常気象と気候変動 の因果関係
355. 国際青少年デー
354. 土壌が変われば肥料の効果も変わる ―きめ細やかな肥培管理の実現に向けて―
353. 気候変動は加速し、かつ強度を増している - IPCC報告書
352. 生物多様性の未来:2030年までに世界が取るべき行動指針
351. 戦略的な国際情報の収集分析提供によるセンター機能の強化〜情報プログラム
350. 新たな食料システムの構築を目指す国際農研の取組〜食料プログラム
349. 気候変動対策技術や資源循環・環境保全技術の開発〜環境プログラム
348. 地球の窒素循環を改善するトウモロコシ由来の物質の発見
347. 2021年アース・オーバーシュート・デイ
346. 国連食料システムサミット プレサミット:コロナ禍での希望の兆し
345. カウンティング・カーボン―温室効果ガス排出・吸収計測の方法
344. 新型コロナウイルスパンデミックの栄養への影響:低中所得国でさらに1億4100万人が健康的な食事を入手できなくなる
7月26日から本日28日まで、イタリアで国連食料システムサミットのプレサミットが開催されており、食・栄養に関する地球規模課題が議論されています。「栄養のために立ち上がろう」コンソーシアム(Standing Together for Nutrition Consortium: ST4N)は栄養学、経済学、食料・健康システムの研究者の学際的なコンソーシアムです。今回は、新型コロナウイルスが低中所得国の栄養に与えた影響について、Nature Food誌に掲載された「栄養のために立ち上がろう」コンソーシアム(Standing Together for Nutrition Consortium: ST4N)による論文2本を紹介します。
343. 節水技術への適応を改善することにより、気候変動に対応するイネを育種する
コメは、世界の人口のほぼ半数にとって主要な食料源であり、最も重要な食用作物の一つです。一方、水田からのメタン放出は温室効果ガスの主要な原因の一つとなっています。気候変動にレジリエントなイネの育種と同時に、水田からのメタン排出を抑制する栽培技術の開発に合わせたイネの育種も必要になります。このたび、国際農研のMatthias Wissuwa主任研究員も参画した総説「節水技術への適応を改善することにより、気候変動に対応するイネを育種する」が、Theoretical and Applied Genetics誌でオンライン公表されました。
342. 国際農研 研究プログラム・プロジェクト紹介サイトの公開
国際農研では、令和3年4月1日からスタートした第5期中長期計画(令和7年度までの5年間)において、新たな研究プログラム・プロジェクト体制のもとで研究活動を行っています。このたび、研究プログラム・プロジェクトの紹介サイトを公開しました。ぜひご覧ください。
341. OECD-FAO農業アウトルック報告書出版記念イベント 開催報告