現地の動き
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512. IPCC - 地球温暖化抑制のためのシステム変革の必要性
511. パッションフルーツ簡易ウイルスフリー化技術マニュアル動画の公開
温暖化等に対応した熱帯果樹の品種や技術の導入は、熱帯・亜熱帯地域の国々のみならず、国内でも今後の農業振興や食材・栄養源の多様化に大きく貢献する可能性を秘めています。石垣島にある国際農研の熱帯・島嶼研究拠点では、熱帯作物の遺伝資源保存・評価や育種素材の開発、並びに南西諸島向けの品種や栽培技術の開発を行っています。このたび、国内のパッションフルーツ栽培農家・種苗生産業者を受益者としたウイルスフリー化技術の実施マニュアル及び解説動画を公開しました。
510. 安易に翻訳尺度を使用することに対する警鐘
509. 新年度における国際農研プロジェクトのアップデート
508. 持続的なイネいもち病抵抗性品種の育成に向けた圃場抵抗性遺伝子の特徴を解明
507. 南部アフリカにおける家畜生産性向上に向けた栄養豊富なマメ科木本植物の活用
506. Fy Varyプロジェクト プロモーションビデオ公開
505. 世界の発酵食をフィールドワークする
504. 気候変動の影響を受けるハイガイ養殖
503. 過去50年間の気候変動により熱帯雨林樹木の成長や水利用効率が変化した
502. 国際農研ホームページのリニューアル
501. 世界水の日:安全な地下水のための肥培管理技術の開発
500. より良い世界に向けて-持続可能な開発目標13
499. イネいもち病に対する判別システムの普及と利用
498. コメ生産増加およびマラリアの撲滅の同時達成には農業分野と保健分野による協力が必要
497. ほとんど分かっていなかったカンボジアの海面小規模漁業を解明する
496. 「国際森林の日」と熱帯島嶼における森林利用
495. 将来のパンデミックを回避するための食料システムを目指して
2020年に世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症のパンデミックを宣言してから丸二年が経ちます。パンデミックは、非常に大きなコストを伴い、その原因となる人獣共通感染症の発症を抑える予防の方が効果的です。パンデミック・人獣共通感染症の予防には、生物多様性喪失・土地利用変化の最大要因である食料システムのモニタリングが必要となります。
494. 土地利用の持続性に関する10のファクト