⾷料システム変⾰に資する国際的情報収集・分析・提供【国際情報】
関連プログラム
情報・戦略
2026-09-02
背景
食料安全保障や気候変動などの地球規模課題は、社会・経済情勢や自然環境の急速な変化を背景に一層複雑化しています。2030年のSDGs期限やパリ協定に基づく進捗確認を控え、ポストSDGsを見据えた国際的議論も今後活発化すると見込まれます。我が国が食料システム変革に向けた強みを生かし、国際的な科学的議論を主導するためには、世界の食料需給や途上国農業の実態、国際研究動向などの情報を継続的に収集・分析し、分かりやすく整理して提供することが不可欠です。国際農研には、こうした情報を体系的に可視化・発信し、各国政府や研究機関との連携を促進するハブとしての役割が期待されています。
プロジェクト目標
国内外の関係機関との連携を通じて、地球規模課題や研究動向、世界の食料需給の中長期動向、開発途上国の現地実態に関する情報を広範かつ多面的に整理・蓄積します。プロジェクト内の全課題が連携し、それらの情報を活用しやすい形で継続的に提供する体制を構築します。
研究課題構成
- 連携ハブ機能を通した国際動向・研究情報の収集・提供
- 世界の食料需給動向の捕捉
- 現地調査に基づく情報の体系化・分析・発信
対象国
世界、ガーナ、マダガスカル、セネガル、エチオピア、マリ、ナイジェリア、フィリピン、インドネシア、カンボジア、ラオス、ベトナム など
成果の対象者・受益者
農林水産業の技術開発および開発協力に携わる関係者、研究者、政策策定者、国内外の幅広い読者
プロジェクトリーダー
草野 栄一(社会科学領域)