インドネシア

インドネシア共和国(インドネシアきょうわこく、インドネシア語: Republik Indonesia)、通称インドネシアは、東南アジア南部に位置する共和制国家。首都はジャワ島に位置するジャカルタ。 5,110kmと東西に非常に長く、また世界最多の島嶼を抱える国である。赤道にまたがる1万3,466もの大小の島により構成される。(DBpediaより引用)

関連するJIRCASの動き

Mangrove-based Solutions:インドネシアのマングローブ保全・再生を通じた新たな社会課題解決モデル ~国際農研の提案課題がSATREPSに条件付き採択~

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の令和8年度新規採択研究課題として、国際農研の研究者が提案した課題が条件付き*にて採択されました。

ASEAN再生・強靱化農業ワークショップでグリーンアジアの成果を紹介

令和8年4月9日から10日にかけて、ASEAN事務局及び東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)の共催により、ベトナム国ハノイ市において、「ASEAN第1回協議ワークショップ及びキャパシティビルディング『再生・強靭化農業(Regenerative and resilient agriculture)実施プランとバイオ炭ガイドライン』」が開催され、国際農研はASEAN事務局からの招待を受けて参加しました。

関連する現地の動き

  • Pick Up

    740. 2023年国際森林デー「森林と健康」

    明日、3月21日は国際森林デー (International Day of Forests)です。2023年のテーマは「森林と健康」です。森林は大切な食料と栄養の源であるだけでなく、気候変動に対する闘いにおいて大きな役割を果たしている一方、人間の経済活動による破壊や劣化の脅威にさらされており、保全・保護のための支援を必要としています。国際農研のチームは、熱帯林資源の持続的な利用と保全に向け、インドネシアでSATREPS「気候変動適応へ向けた森林遺伝資源の利用と管理による熱帯林強靭性の創出」プロジェクトを実施しています。
  • 海外連絡拠点

    UNESCAP CAPSA第11回管理評議会への参加

  • 海外連絡拠点

    UNESCAP CAPSA会議

刊行物

Evaluation of Tropical Forest Genetic Resources for Enhanced Productivity and Environmental Adaptability

ABE, Hisashi, KOBAYASHI, Masaki, TANI, Naoki, TANAKA, Kenzo, SUWA, Rempei, JIRCAS Working Report. 97 ( )

広報JIRCAS (12)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 12 ( )

jircas12-_-.pdf9.25 MB

広報JIRCAS (11)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 11 ( )

jircas11-_-.pdf4.91 MB

広報JIRCAS (3)

国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 3 ( )

jircas3-_-.pdf4.97 MB

Guidelines for the Implementation of Collaborative Projects Among Various Agencies in Farming and Farm Village Development

Japan International Research Center for Agricultural Sciences, マニュアル・ガイドライン. ( )

manual_guideline-_-.pdf1.29 MB

関連するイベント・シンポジウム

出張報告書

研究成果情報

  • ゲノム解析に基づくチーク遺伝資源の地域環境適応性と気候変動下での活用戦略(2025)
    熱帯林で深刻化する気候変動への対策技術を開発するためには、熱帯優良樹種チークにおける遺伝的多様性と気候適応性との関係に関する科学的根拠の整理が求められる。気候要因とのゲノム連関解析の結果は、インド南部Malabar地域に分布する集団が高温に対して高いレジリエンスを備えることを支持する。将来の気候がMalabar地域と類似すると予測されるインドネシア・ジャワ島における気候変動に適応した持続的なチーク林業の実現には、同集団の遺伝資源を活用した人工林の改良が有効である。
  • 降雨による滞水はオイルパームの幹上部での遺伝子発現を変動させる(2023)

    約2年間にわたって時系列に得たオイルパーム成木の幹及び葉の遺伝子発現動態を解析したところ、短期的な大量の降雨時に、幹においてのみ遺伝子発現動態に大きな変動が生じる。この大きな変動は低酸素応答やエチレン応答に関する遺伝子群であり、これらの遺伝子群は滞水によって生じる典型的なストレス応答である。滞水していない幹上部で発現していることから、オイルパームは滞水に脆弱であることが示唆される。

  • 実生のゲノム情報からフタバガキの幹直径と樹高を予測するモデルの開発(2023)
    東南アジア熱帯雨林の主要構成樹種であるフタバガキ科の成長には多数の遺伝子が複雑に関与している。既存の次代検定林をゲノム予測モデル開発のためのトレーニング集団とし、ゲノムワイド連関解析と線型・非線形のモデル開発用アルゴリズムを組み合わせたワークフローを適用することにより、実生のゲノム情報から幹の直径成長と樹高成長における複雑な遺伝様式を説明する最良のゲノム選抜モデルが得られる。
  • 東南アジア肉牛反芻胃由来メタン排出推定式(2022)

    東南アジアにおける肉牛反芻胃由来メタン排出量は、乾物摂取量、飼料成分(中性デタージェント繊維)、体重を説明変量に用いた推定式により、現行推定方法よりも高精度で簡易に推定できる。

  • バリ島の水利組合(スバック)の資源配分における価値観の変化をゲーム理論で予測(2022)

    バリ島の水利組合(スバック)を対象に、エージェントベースモデルとゲーム理論を組み合わせた手法により資源利用における価値観を分析すると、協力関係の維持に価値が置かれている現在の資源配分が、労働資源の減少の進行に伴う価値観の変化によって、非協力的な資源配分になると予測される。

  • アジアモンスーン地域の天水稲作における最適播種期予測による収量改善(2018)

    全球スケールの季節予報を統計的にダウンスケーリングした気象予測値をモンスーンアジアの100 km2程度の天水稲作地域に適用できることを明らかにした。これにより、作物生育モデルを使った最適播種期の予測が可能となり、農家の収量を改善できる。

  • 健全な種子生産を維持するためのフタバガキ科林業樹種の択伐基準の改善(2016)

    フタバガキ科4林業樹種について、種子の父性解析から得られた花粉散布・開花量のパラメータを用い、択伐後の他家受粉の減少量をシミュレーションにより推定した。その結果によれば、材密度が高い非早生樹種では他家受粉が大きく減少し健全な交配が維持できないため、択伐の伐採基準を現行よりも厳しくすることが望ましい。

  • アセアン国別食料需給モデル作成・運用マニュアルによる成果の普及(2016)

    アセアン加盟各国を対象として食料生産・消費の中期予測を行うための非均衡モデルを作成・運用するためのマニュアルを作成し広く公表する。マニュアルは、モデルの作成法を基礎的な計量経済学の概念と共に示し、モデルの理解・作成・運用に寄与する。

  • 西ジャワ高原野菜生産で、入手の容易な馬糞堆肥施用により減収せずに化学肥料施用を半減できる(2015)

    インドネシア西ジャワ州高原地帯の火山灰土壌地域の野菜生産では、馬糞堆肥を10 t/ha施用することで、収量を維持したまま化学肥料施用量を施肥基準の半量に節減できる。

  • インドネシアのパーム油企業が実施するCSR活動を促進する要因(2015)

    インドネシアのパーム油企業が実施する企業の社会的責任(CSR)活動は、小規模農家に対する農地配分プログラムであるNESの実施により促進される。NESに対する政府支援の強化は、CSR活動の促進にも有効である。

論文