フィリピン

フィリピン共和国(フィリピンきょうわこく、タガログ語: Republika ng Pilipinas、英語: Republic of the Philippines)、通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家である。島国であり、フィリピン海を挟んで日本、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対する。フィリピンの東にはフィリピン海、西には南シナ海、南にはセレベス海が広がる。首都はマニラで、最大の都市はケソンである。(DBpediaより引用)

関連するJIRCASの動き

ASEAN再生・強靱化農業ワークショップでグリーンアジアの成果を紹介

2026年4月9日から10日にかけて、ASEAN事務局及び東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)の共催により、ベトナム国ハノイ市において、「ASEAN第1回協議ワークショップ及びキャパシティビルディング『再生・強靭化農業(Regenerative and resilient agriculture)実施プランとバイオ炭ガイドライン』」が開催され、国際農研はASEAN事務局からの招待を受けて参加しました。

国際稲研究所(IRRI)との意見交換を実施しました

2026年4月3日(金)、国際稲研究所(IRRI)のDr. Virender Kumar研究部長、齋藤和樹上級研究員、岩永勝理事を国際農研にお迎えし、両機関の取組紹介とともに、今後の研究連携のさらなる深化に向けて幅広く意見を交わしました

関連する現地の動き

  • Pick Up

    553. 世界海の日

    6月8日は「世界海の日」です。国際社会が直面している海洋に関する課題について世界的な認識を高める機会を作るために制定されました。また、2022年は「零細漁業と養殖の国際年」です。本日のPick Upでは、国際農研の研究成果から水産分野の零細漁業と養殖に関連する国際共同研究を2例紹介いたします。

刊行物

熱帯島嶼における山・里・海連環による環境保全技術の開発 : 第5期中長期計画 (2021年4月~2026年3月) プロジェクト「熱帯島嶼における山・里・海連環による環境保全技術の開発」に関する成果集

荒井, 見和, 安藤, 象太郎, 伊ヶ崎, 健大, 大前, 英, 岡, 直子, 岡本, 健, 奥津, 智之, 神田, 隆志, 菊地, 哲郎, 識名, 安輝, 杉本, 明, 諏訪, 錬平, 竹中, 浩一, 筒井, 功, 寺島, 義文, 中村, 智史, 波照間, 雄人, 濵田, 耕佑, 前津, 雅英, Mandal, Mohammad Shamim Hasan, JIRCAS Working Report. 95 ( )

広報JIRCAS (16)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 16 ( )

jircas16-_-.pdf3.99 MB

広報JIRCAS (13)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 13 ( )

jircas13-_-.pdf6.58 MB

広報JIRCAS (12)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 12 ( )

jircas12-_-.pdf9.25 MB

広報JIRCAS (10)

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 10 ( )

jircas10-_-.pdf3.92 MB

関連するイベント・シンポジウム

出張報告書

研究成果情報

  • 熱帯の低pH農地土壌の理化学性と生物性はフィルターケーキ施用により改善される(2024)

    石垣島のサトウキビ畑に製糖副産物であるフィルターケーキ(FC)を施用すると、低pH土壌では物理性および化学性が向上する。また、FC施用により、低pH土壌では大型土壌動物であるミミズの現存量も増加するが、中pH土壌では減少する。低pH土壌でのFC施用は、理化学性の改善に加えて、有機物分解の促進や土壌構造の改変を担うミミズの現存量を増加させるため、物質循環や保水性などの土壌機能の向上も期待できる。

  • 火山の影響を受けた農地土壌の有機炭素は活性アルミニウムによって安定化される(2024)

    熱帯湿潤地域において火山の影響を受けた土壌では、有機炭素含量が粘土+シルト含量ではなく、酸性シュウ酸可溶性アルミニウム(活性Al)含量に規定される。また、70年以上長期連続耕作が行われている農地でも、活性Alによって安定化された土壌中の有機炭素含量は、二次林・屋敷林と変わらない。今後、火山の影響を受けた農地土壌で炭素の長期大量貯留を実現するためには、活性Alで安定化される有機炭素を増やす技術の開発が重要である。

  • 作物栽培条件下の窒素溶脱量抑制には炭化物の表層土壌への施用が有効(2024)

    土壌への炭化物の施用深度の違いにより施肥由来の硝酸態窒素溶脱量は変化する。作物栽培条件下では表層施用により溶脱量が12.3%減少する一方、作土層施用では6.4%増加する。本試験の条件において表層施用では、無施用と比較して深さ0~30 cmの土壌における窒素吸着量増加と乾燥状態の軽減が見られる。炭化物を適切な深度に施用することで、環境負荷軽減が期待される。

  • 航空機LiDARを用いたマングローブ老齢林バイオマスの推定精度の改善(2024)

    フィリピンの広範囲をカバーする国レベルの航空機LiDARデータを用いたフィリピンのマングローブ老齢林のバイオマス推定式を開発した。開発した式により、従来式と比較して、大径木に特徴づけられる老齢林では推定精度の改善が可能となる。従来の式は、LiDARデータを林冠高に変換して、さらに林冠高をバイオマスに変換する必要があった。開発した式は、LiDARデータから直接的にバイオマスを推定する。

  • フィリピンにおける養殖ミルクフィッシュの成長と肥満度は水温で予測できる(2021)
    フィリピンにおいて、ミルクフィッシュの成長と肥満度、水温のデータを解析することで、魚の成長予測が可能になる。水温を把握することによって、肥満度予測の可能性を示すことができ、適切な給餌にも役立つ。
  • 地上部バイオマスを広域推定するためのマングローブモデルの開発(2020)

    アジア地域に分布するマングローブのバイオマス(Y)は、衛星画像などから測定される森林高(X)と換算式Y = 2.25X1.81から推定できる。マングローブが同程度の森林高の陸域熱帯林よりも著しく高いバイオマス量を有する要因は、胸高幹断面積の大きさによる。

  • 家禽加⼯残渣の活⽤によるミルクフィッシュ⽤⿂粉削減飼料の開発(2019)

    ミルクフィッシュ養殖用飼料原料として家禽加工残渣を12%配合することにより、ミルクフィッシュ養殖用飼料中の魚粉を75%、魚油を15%削減できる。本飼料を用いることで、近年高騰する魚粉及び魚油の使用量が削減され、養殖魚の成長率や化学成分含量、味わいに影響を及ぼすことなく、飼料コスト軽減による水産養殖業者の経営改善が期待できる。

  • アジアモンスーン地域の天水稲作における最適播種期予測による収量改善(2018)

    全球スケールの季節予報を統計的にダウンスケーリングした気象予測値をモンスーンアジアの100 km2程度の天水稲作地域に適用できることを明らかにした。これにより、作物生育モデルを使った最適播種期の予測が可能となり、農家の収量を改善できる。

  • フィリピンのサトウキビ単作地域における地下水への窒素負荷量の推定(2017)

    地下水の窒素汚染が懸念されるフィリピンの代表的なサトウキビ栽培地域での窒素負荷量を推定した。地表面への窒素の負荷源として、肥料・家畜排泄物・人排泄物・降雨があるが、地下への潜在的な窒素負荷の多くは、肥料由来の窒素である。

  • アセアン国別食料需給モデル作成・運用マニュアルによる成果の普及(2016)

    アセアン加盟各国を対象として食料生産・消費の中期予測を行うための非均衡モデルを作成・運用するためのマニュアルを作成し広く公表する。マニュアルは、モデルの作成法を基礎的な計量経済学の概念と共に示し、モデルの理解・作成・運用に寄与する。

論文

2026