エチオピア
関連するJIRCASの動き
第1回 食料と栄養のアフリカ・イニシアティブ(IFNA) パートナー会議に出席
5月18日、19日、安倍総理がTICADで開始を宣言したIFNAの第1回パートナー会議が、10ヶ国のパートナー国の代表者、FAO、WHOなど20以上の国際機関が参加してエチオピアで開催されました。
関連する現地の動き
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会議概要報告
アフリカにおけるツマジロクサヨトウ対策のための研究に関する国際会議の報告
近年、アフリカ大陸において、ツマジロクサヨトウ(Fall Armyworm: FAW)が爆発的に拡散し、農業生産に深刻な影響をもたらしています。2018年10月29-31日、エチオピアのアフリカ連合本部にて、FAW対策のための研究に関する国際会議が開催され、国際農研からは、飯山研究コーディネイターが参加しました。
刊行物
広報JIRCAS (12)
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 12 ( )
jircas12-_-.pdf9.25 MB
広報JIRCAS (6)
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, 広報JIRCAS. 6 ( )
jircas6-_-.pdf4.63 MB
JIRCASニュース(87)
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター, JIRCASニュース. 87 ( )
jircas_news-87_-.pdf2.98 MB
JIRCAS Newsletter(87)
Japan International Research Center for Agricultural Sciences, JIRCAS Newsletter. 87 ( )
jircas_newsletter-87_-.pdf2.38 MB
Manual for Improving Rice Production in Africa
Japan International Research Center for Agricultural Sciences, マニュアル・ガイドライン. ( )
manual_guideline-_-.pdf6.01 MB
関連するイベント・シンポジウム
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「エチオピア高原の流域管理モデルの構築」研究活動に関するキックオフミーティング
- 場所
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エチオピア・メケレ市
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JIRCAS-Tigrayプロジェクトセミナー2014 「持続的な低炭素型農村社会の構築」
- 場所
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エチオピア国メケレ市
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JIRCAS‐Tigray プロジェクトスタートアップ会議
- 場所
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エチオピア アジスアベバ市
出張報告書
報告書番号 | 出張年月 | 国名 | 出張目的 | 関連プログラム |
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R06-0252 | 2024年09月 - 2024年09月 | エチオピア | エチオピアのコーヒー研究調査 | 情報 |
R06-0062 | 2024年05月 - 2024年06月 | エチオピア | デジタル農業普及の社会的要因に関する現地調査(戦略情報) エチオピア南部共有林保全に関する予備調査(科研費補助金) |
情報 |
R06-0049 | 2024年05月 - 2024年05月 | エチオピア | エチオピアのコーヒー研究調査 | 食料 |
R05-0360 | 2024年01月 - 2024年02月 | ベトナム, カンボジア, ガーナ, エチオピア | ・国際会議の参加、研究ネットワークの構築(科学研究費補助金) ・画像解析トレーニング(気候変動総合) ・土地被覆変化に関するフィールド調査(TERRA Africa) ・関係機関との打ち合わせ(戦略情報) |
環境, 食料, 情報 |
R05-0254 | 2023年11月 - 2023年11月 | エチオピア | 第10回熱帯農業プラットフォーム(TAP)総会参加、エチオピア農業研究機構(EIAR)訪問 | 情報 |
研究成果情報
- エチオピアの共有林維持管理には協力行動の意義に関する情報提供が欠かせない(2020)
エチオピアティグライ州の農民は、エチオピア高原の共有地を利用しながら、保全するための協力行動を行っている。このような農民による共有林保全活動を持続的に行うためには、協力行動の意義に関する情報提供を行う必要がある。
- エチオピア⾼原の⼩流域流末のため池堆砂を利⽤した農地造成(2019)
エチオピア高原の小流域の流末に位置するため池では、堆砂による取水機能の低下が進行している。ため池堆砂を除去・運搬し、農地造成用土として用いる。ため池の堆砂量と利用可能水量を推定し、農地造成計画を樹立できる。