JIRCASの動き
「アジア・太平洋地域における開発のための農業研究投資に関するハイレベル政策対話」に参加
JIRCASは、アジア・太平洋地域の農業研究機関等で構成されるアジア太平洋農業研究機関協議会(APAARI)のメンバーとして、本会議に参加し、岩永勝理事長が、気候変動に対応した農業と持続的農業への研究投資を議論するセッションで座長を務めるとともに、日本の農業研究政策に関するポスター発表を行いました。
アグリビジネス創出フェア2015 / スマートコミュニティ東北 への出展報告
平成27年11月18日(水)~11月20日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催された「アグリビジネス創出フェア2015」において、JIRCASは研究成果の紹介・広報を行いました。
JIRCAS研究プログラム「農村活性化」のプログラムディレクターがタイ王国・カセサート大学Siree Chaiseri副学長を表敬訪問
齋藤昌義プログラムディレクターをはじめとする研究職員(食料資源プロジェクトから中原和彦プロジェクトリーダー、吉橋忠主任研究員、アジアバイオマスプロジェクトから小杉昭彦プロジェクトリーダー、荒井隆益主任研究員)が、カセサート大学副学長Siree Chaiseri准教授を表敬訪問しました。
アフリカ稲作振興のための共同体(CARD: Coalition for African Rice Development)第6回総会
アフリカ稲作振興のための共同体(CARD: Coalition for African Rice Development)第6回総会がガーナ共和国で開催され、メンバー国であるサブサハラアフリカ(SSA)の21ヶ国、運営委員会(SC)メンバー機関等開発パートナーの24機関、南々協力参加の5ヶ国、オブザーバー参加のSSAの5ヶ国、並びに民間セクターパートナーの6団体から代表が参加しました。
国際熱帯農業研究所の年次会議においてJIRCASの共同研究成果を発表
JIRCASは2011年度から、西アフリカの地域作物であるヤム*とササゲ**の改良を促進するため、国際熱帯農業研究所(IITA; 在ナイジェリア)と共同研究プロジェクトを実施しています。
生物資源・利用領域 小杉昭彦プロジェクトリーダーが、タイ王国 キングモンクット工科大学トンブリから名誉博士の称号を授与
JIRCAS生物資源・利用領域の小杉昭彦プロジェクトリーダーが、タイ王国 キングモンクット工科大学トンブリより名誉博士(生化学)の称号を授与されました。
第37回熱研市民公開講座「世界を養う保全農業 ~西アフリカでの取り組み~」(11月27日)の開催報告
JIRCAS熱帯・島嶼研究拠点(熱研)では、第37回熱研市民講座「世界を養う保全農業 ~西アフリカでの取り組み~」を開催しました。
タイ王国アッチャカー・シーブンルアン工業大臣立ち会いのもと、タイ国立食品研究所との共同研究に関する覚書を締結
タイ国立食品研究所(NFI)とJIRCASがフードバリューチェーンに関しての包括的研究協力覚書を締結しました。
「東南アジアにおける消化管発酵および糞尿由来温室効果ガス排出削減技術に関するシンポジウム」開催報告
JIRCASはタイ国において開催された「第5回発展途上国における持続的畜産業に関する国際会議」におけるサテライトシンポジウムとして、「東南アジアにおける消化管発酵および糞尿由来温室効果ガス排出削減技術に関するシンポジウム」を開催しました。
中国地域食料資源の高度利用に関するセミナー2015
2015年10月16日、西北農林科技大学食品科学・栄養工程学院(中華人民共和国陝西省楊凌)において、日本と中国各地から約50名の参加者を得て、中国地域食料資源の高度利用に関するセミナー(2015)が開催されました。