サイエンスQの出前授業で乙戸小学校に行ってきました

関連プログラム
高付加価値化

水産領域の杉田主任研究員が、土浦市立乙戸小学校5年生の皆さんに、「育てる漁業」の現在(いま)・過去(かこ)・未来(みらい)というタイトルの出前授業をしました。

 サイエンスQとは、研究機関の研究員が近隣の学校を訪問し、小・中学生の科学技術に関する疑問に答える、出前授業です。

 JIRCAS水産領域の杉田毅研究員がサイエンスQの先生に選ばれ、平成28年10月11日(火)、土浦市立乙戸小学校を訪問し、5年生の2クラス70名に出前授業を行いました。授業は「育てる漁業」の現在(いま)・過去(かこ)・未来(みらい)というタイトルで日本の養殖業について主に飼料・栄養学的視点から説明しましたが、児童のみなさんから、好奇心と素朴かつ突拍子のない質問に研究員が圧倒される部分もあったくらい、活気のある盛り上がった授業となりました。

 詳しくは 研究プログラム > 高付加価値化 > 熱帯域の生態系と調和した水産資源の持続的利用技術の開発(熱帯水産資源) > サイエンスQの出前授業 をご覧ください。

授業の様子(土浦市立乙戸小学校 5年生)

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