「サイエンスQ」JIRCAS研究員出前授業報告

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農村活性化

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、筑波研究学園都市交流協議会と共に、職員が学校を訪問して、小・中学生の科学技術に関する疑問に答える出前授業を実施しています。平成26年2月6日(木)、つくばみらい市立豊小学校5年生を対象に「世界のいろいろな米」と題して、世界の様々な米についての授業を行い、東南アジアを中心とした国際共同研究の話題を提供すると共に、香り成分の体験、香りのする米の試食と、香り米と同じ香りを持つ”茶豆”と普通の枝豆との食べ比べを行いました。

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、筑波研究学園都市交流協議会と共に、職員が学校を訪問して、小・中学生の科学技術に関する疑問に答える出前授業を実施しています。

(「サイエンスQ」はラヂオつくば(84.2MHz)にて放送されているラジオ番組です。)

平成26年2月6日(木)、つくばみらい市立豊小学校5年生を対象に「世界のいろいろな米」と題して、世界の様々な米についての授業を行い、東南アジアを中心とした国際共同研究の話題を提供すると共に、香り成分の体験、香りのする米の試食と、香り米と同じ香りを持つ”茶豆”と普通の枝豆との食べ比べを行いました。

豊小学校の5年生の子供たちは、45分間の授業の間に米の多様性や香りについて体感し、興味を持って様々な質問を投げかけてくれました。
 今回の訪問が、将来を担う子ども達の科学技術への興味をかき立てるものであることを期待しています。

JIRCASは、研究プログラム「農村活性化」 の研究プロジェクトである「東アジア地域食料資源の高度利用」 の中で、開発途上地域の農山漁村活性化に向け、アジア各地の独特な食品・食品素材を「食料資源」と位置付け、地域の食料資源を利活用した食品素材や技術の開発に取り組んでいます。

【参考】つくばみらい市立豊小学校ブログ2014年2月6日

出前授業の様子

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