JIRCASの動き

JIRCAS国際シンポジウム2016「豆のちから、再発見」開催報告

JIRCASは、平成28年12月2日(金)、国連大学ウ・タント国際会議場において、豆をテーマとした国際シンポジウム「豆のちから、再発見」を開催しました。本年のシンポジウムは、これら豆類のスーパーパワーを様々な側面から再確認し、JIRCASが開発途上地域で行っているマメ類を利活用する農業技術の開発と普及に関する研究について紹介、そしてSDGs(持続可能な開発目標)が掲げる貧困削減と食料安全保障の確保、健康・福祉の改善、地球環境問題の解決等において、マメ類の持つポテンシャルについて議論することを目的に開催しました。

出前授業の模様がラヂオつくば(FM84.2MHz)で放送されます

水産領域 筒井主任研究員、生産環境・畜産領域 前野研究員による出前授業の模様が、ラヂオつくば(FM84.2MHz)の「サイエンスQ」で放送されます。インターネットなどでも受信できます。

平成28年度JIRCAS特別派遣研究員(第2回)の公募を開始しました。

平成28年度JIRCAS特別派遣研究員(第2回)の公募を開始しました。
申請書類の提出期限: 平成29年2月13日正午必着
[募集要項のページ] https://www.jircas.go.jp/ja/relations/recruitment

生産環境・畜産領域の辻本主任研究員らが日本作物学会論文賞を受賞

生産環境・畜産領域の辻本主任研究員らが「第14回(2017年)日本作物学会論文賞」を受賞します。

林業領域の谷主任研究員が日本森林学会賞を受賞

林業領域の谷尚樹主任研究員が「平成29(2017)年日本森林学会賞」を受賞します。

サイエンスQの出前授業を葛城小学校で実施

生物資源・利用領域の丸井研究員が、葛城小学校3年生の皆さんに「醤油や味噌は外国にもあるの?」と題した出前授業を行いました。

第39回日本分子生物学会年会において優秀ポスター賞を受賞しました。

生物資源・利用領域の小賀田拓也特別研究員の研究成果「リンゴ小球潜在ウイルスによるVIGS法を用いたダイズの乾燥ストレス耐性制御遺伝子の機能解析」が第39回日本分子生物学会年会において優秀ポスター賞を受賞しました。

アグリビジネス創出フェア2016への出展報告

JIRCASは、平成28年12月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催された「アグリビジネス創出フェア2016」において、研究成果の紹介・広報を行いました

第12回JIRCASサイエンスカフェ開催報告

JIRCASは最近のセンターの活動や研究者の取り組み状況について情報発信するため、平成28年12月12日(月)に第12回JIRCASサイエンスカフェを東京農工大学農学部において開催いたしました。

第40回熱研市民公開講座「アジアの熱帯果樹の多様性」(12月13日)の開催報告

熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第40回熱研市民公開講座「アジアの熱帯果樹の多様性」を平成28年12月13日(火)に開催し、アジア各地で生産されている熱帯果樹の種類や品種、その特性などについて市民のみなさまに紹介いたしました。