JIRCASの動き
ブルキナファソで肥料製造実証プラントの引き渡し式を開催
2019年10月24日、SATREPSプロジェクト「ブルキナファソ産リン鉱石を用いた施肥栽培促進モデル構築」での肥料製造のための実証プラントがカウンターパート機関である環境農業研究所(INERA)に設置されたことを記念する引き渡し式がワガドゥグ市内で開催されました。
ベトナム農業遺伝学研究所のPham Xuan Hoi所長らが国際農研をご訪問
令和元年11月1日、ベトナム農業遺伝学研究所のPham Xuan Hoi所長らが、イネ育種のためのバイオテクノロジーの応用に関する知識の習得と今後の共同研究の可能性に関する意見交換を行うために、国際農研を訪問されました。
研究職員(若手育成型任期付研究員)募集
国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、研究職員(若手育成型任期付研究員)の募集を行っております。
(この募集は令和元年11月28日(木)17時で締め切りました)
社会科学領域の平野主任研究員がGreen Asia Awardを受賞
2019年10月14日から10月18日にテジョン(韓国)で開催された第40回アジアリモートセンシング会議(Asian Conference on Remote Sensing: ACRS 2019)において、国際農研社会科学領域の平野聡主任研究員がGreen Asia Awardを受賞しました。
東南・東アジア地域を対象とした食品ロス・廃棄抑制に関する国際ワークショップへの参加
令和元年10月17・18日に、東南・東アジア地域を対象とした食品ロス・廃棄抑制に関する国際ワークショップが東京で開かれ、岩永理事長がG20首席農業研究者会議(G20MACS)議長として参加しました。当該国際ワークショップでは、SDGsのターゲットである小売・消費段階における食品廃棄半減及びサプライチェーンにおける食品ロス削減、アジアにおける食品ロス・廃棄抑制に向けた協力とネットワーク化の促進に向けた議論が行われました。
コロンビアのサンチアゴ・パルド駐日特命全権大使ご一行が国際農研をご訪問
令和元年10月10日、コロンビアのサンチアゴ・パルド駐日特命全権大使ご一行が国際農研をご訪問されました。コロンビア農業・畜産研究所統括部長であるバレロ博士は、植物防疫・水産等の分野における国際農研との共同研究の可能性について打診され、小山理事と今後の共同研究や連携協力の可能性について意見交換を行いました。
CGIAR ジーンバンク関係者が国際農研を訪問
令和元年10月9日、CGIARのジーンバンク関係者である、Dr. Charlotte Lutsy (Crop Trust)、Dr. Tom Payne (CIMMYT)、Dr. Noelle Anglin (CIP)が、国際農研を訪問されました。
トルコ共和国・イズミール農業技術センターご一行が国際農研をご訪問
令和元年10月17日、トルコ共和国・イズミール農業技術センター(IATC)の事務局を務めるMr. Erçin Güdücüイズミール商工会議所事務局長ご一行が国際農研をご訪問されました。
米国ミシガン州立大学の教授が国際農研を訪問
令和元年10月2日(水)、米国ミシガン州立大学のDr. Brad Day教授、Dr. James Kells教授、筑波大学の渡邉和男教授が国際農研を訪問されました。