JIRCASの動き

「サイエンスアゴラ2019」出展報告

令和元年11月16日(土)から17日(日)に東京・テレコムセンタービルで開催されたサイエンスアゴラ2019に出展しました。サイエンスアゴラは、「科学」と「社会」の関係をより深めていくことを目的として、あらゆる立場の人たち(市民、研究者・専門家、メディア、産業界、行政関係者など)が参加し対話するオープンフォーラムです。

「アグリビジネス創出フェア2019」出展報告

令和元年11月20日(水)から22日(金)に東京ビッグサイト西4ホールで開催されたアグリビジネス創出フェア2019に出展しました。このイベントは、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関や事業者との連携を促す技術・交流展示会です。

茨城県立土浦第一高等学校の生徒が国際農研を訪問見学

令和元年11月22日(金)、土浦第一高等学校の1年生が、企業・研究所、官公庁の活動についての知見を深め、社会人として積極的に社会に貢献する気持ちを醸成することを目的に、国際農研を訪問しました。

ネパール農業研究評議会(NARC)と共同研究に係る覚書(MOU)を締結

令和元年11月13日(水)、アルファハウス(ネパール、カトマンズ)において、岩永国際農研理事長とグルンNARC局長による包括的研究協力覚書の署名が行われました。

筑波大学学園祭「雙峰祭」出展報告

国際農研は、筑波大学で11月3日(日)及び4日(月)の2日間にわたって開催された、筑波大学学園祭「雙(そう)峰(ほう)祭(さい)」に出展いたしました。

ブルキナファソで肥料製造実証プラントの引き渡し式を開催

2019年10月24日、SATREPSプロジェクト「ブルキナファソ産リン鉱石を用いた施肥栽培促進モデル構築」での肥料製造のための実証プラントがカウンターパート機関である環境農業研究所(INERA)に設置されたことを記念する引き渡し式がワガドゥグ市内で開催されました。

ベトナム農業遺伝学研究所のPham Xuan Hoi所長らが国際農研をご訪問

令和元年11月1日、ベトナム農業遺伝学研究所のPham Xuan Hoi所長らが、イネ育種のためのバイオテクノロジーの応用に関する知識の習得と今後の共同研究の可能性に関する意見交換を行うために、国際農研を訪問されました。

研究職員(若手育成型任期付研究員)募集

国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、研究職員(若手育成型任期付研究員)の募集を行っております。
(この募集は令和元年11月28日(木)17時で締め切りました)

社会科学領域の平野主任研究員がGreen Asia Awardを受賞

2019年10月14日から10月18日にテジョン(韓国)で開催された第40回アジアリモートセンシング会議(Asian Conference on Remote Sensing: ACRS 2019)において、国際農研社会科学領域の平野聡主任研究員がGreen Asia Awardを受賞しました。

東南・東アジア地域を対象とした食品ロス・廃棄抑制に関する国際ワークショップへの参加

令和元年10月17・18日に、東南・東アジア地域を対象とした食品ロス・廃棄抑制に関する国際ワークショップが東京で開かれ、岩永理事長がG20首席農業研究者会議(G20MACS)議長として参加しました。当該国際ワークショップでは、SDGsのターゲットである小売・消費段階における食品廃棄半減及びサプライチェーンにおける食品ロス削減、アジアにおける食品ロス・廃棄抑制に向けた協力とネットワーク化の促進に向けた議論が行われました。