JIRCASの動き

マレーシア農業開発研究所(MARDI)と共同研究に係る覚書を締結

9月8日、国際農研はマレーシア農業開発研究所(MARDI)と共同研究に係る新たな覚書(MOU)を締結しました。

2019年度JIRCASフェロー研究成果報告会を開催

令和2年9月4日(金)、2019年度JIRCASフェロー研究成果報告会を開催しました。

生物資源・利用領域の山中主任研究員が世界のダイズさび病研究の主要著者トップ10入り

植物育種学関係の国際誌Euphyticaの最新号に掲載されたダイズさび病菌研究の科学計量的アプローチに関する総説において、生物資源・利用領域の山中直樹主任研究員が、主要な10著者に入っていることが報告されました。

熱帯・島嶼研究拠点の大前英所長と松田大志研究員が日本熱帯農業学会賞を受賞

国際農研 熱帯・島嶼研究拠点の大前英所長と松田大志研究員が、2020年度の日本熱帯農業学会学術賞と同学会奨励賞をそれぞれ受賞し、3月17日付けで日本熱帯農業学会より賞状と副賞が贈られました。

研究職員(若手育成型任期付研究員)募集

国立研究開発法人国際農林水産業研究センターでは、研究職員(若手育成型任期付研究員)の募集を行っております。

フィリピン稲研究所の季刊誌でWeRise(季節予報による天水稲作向けの意思決定システム)が紹介されました

フィリピン稲研究所の季刊誌でWeRise(季節予報による天水稲作向けの意思決定システム)が紹介されました

生物資源・利用領域の井関研究員が日本作物学会研究奨励賞を受賞

生物資源・利用領域の井関洸太朗研究員が「第24回日本作物学会研究奨励賞」を受賞しました。

令和元年度研究成果情報・主要普及成果を公開

毎年度の試験研究活動によって得られた研究成果のうち、特に「現場での生産技術等として活用される成果」 、 「学術的に高度で、有効な新手法、新知見等の成果」及び「行政施策の改善に極めて有効または参考になる成果」の中から顕著なものを選定し公表しています。
令和元年度の主要普及成果は「SSRマーカーを利⽤したホワイトギニアヤム品種識別技術パッケージ 」「タイ発酵型⽶麺の液状化は、麺をpH 4程度の酸性に保つことで抑制できる」の2件です。

ボリビアのサン・アンドレス大学(UMSA)とPROINPAとの共同研究に係る共同研究契約書(CRA)に署名

令和2年3月9日、ボリビア・ラパスのサン・アンドレス大学(UMSA)本部にて、サン・アンドレス大学(UMSA)のウィルフレド・タベラ・ジャノス(学長)とPROINPAのアントニオ・ガンダリージャス(ジェネラルマネージャー)と岩永理事長が、共同研究に係る共同研究契約書(CRA)に署名しました。

ブルキナファソ国立科学技術研究センター所長から感謝状を授与

南雲生産環境・畜産領域長が、ブルキナファソ国立科学技術研究センター所長から感謝状を授与されました。