関西電力のエビ生産事業が国際農研等の産学官連携グループの開発技術を採用

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関西電力株式会社は、陸上養殖方式によるバナメイエビの生産・加工販売に参入する中で、国際農研、IMTエンジニアリング等の産学官連携グループが開発した、屋内型エビ生産システムを採用しました。

関西電力株式会社は、陸上養殖方式によるバナメイエビの生産・加工販売に参入する中で、国際農研、IMTエンジニアリング等の産学官連携グループが開発した、屋内型エビ生産システムを採用しました。

本生産システムは、完全閉鎖循環式陸上養殖方式であり、水を循環・ろ過して利用するため、海洋汚染をはじめとする環境負荷低減に貢献するとともに、薬品を一切使わないことから、消費者が求める安全で高品質なエビ生産が可能となります。

参考

陸上養殖方式での魚介類生産・加工販売事業への参入について (2020年10月26日 関西電力株式会社)

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