JIRCASの動き

埼玉県立熊谷高等学校の生徒40名が国際農研を訪問

令和2年11月27日(金)、埼玉県立熊谷高等学校の1学年生徒40名と先生2名が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)校外研修として、国際農研を訪問しました。訪問人数を考慮し、2班に分かれて、国際農研の研究紹介(屋内講義)と八幡台圃場でコメのサンプル紹介など(屋外演習)をそれぞれ行いました。

アグロ・イノベーション2020にアジアバイオマスプロジェクトの研究成果を出展

令和2年11月11日(水)から11月13日(金)に、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「アグロ・イノベーション2020(主催:一般社団法人日本能率協会)」に、国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究活動や研究成果を出展しました。同イベントは、日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会です。展示会場では、検温・マスク着用・消毒等、新型コロナウイルス対策が徹底されていました。

栃木県立栃木高等学校の生徒40名が国際農研を訪問

令和2年11月11日(水)、栃木県立栃木高等学校の1学年生徒40名と先生2名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。訪問人数を考慮し、2班に分かれて、国際農研の研究紹介(屋内講義)と八幡台圃場でコメのサンプル紹介など(屋外演習)をそれぞれ行いました。

クラリベイト・アナリティクス社が生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員を7年連続で高被引用論文著者に選出

生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員は、クラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者に、7年連続で選出されました。

東ティモール民主共和国のイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使が国際農研をご訪問

令和2年11月19日、東ティモール民主共和国のイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使が国際農研をご訪問されました。今後の共同研究や連携協力の可能性について意見交換を行いました。

JIRCAS創立50周年記念国際シンポジウム2020 開催報告

2020年11月10日(火) 、JIRCAS創立50周年記念国際シンポジウム 2020 「ポスト・コロナ時代のグローバル・フードシステムをとりまく地球規模課題の展開と農林水産業研究における国際連携の役割」がオンラインにて開催されました。簡単に概要を報告させていただきます。

生産環境・畜産領域の辻本泰弘主任研究員が若手農林水産研究者表彰を受賞

生産環境・畜産領域の辻本泰弘主任研究員が、令和2年度(第16回)若手農林水産研究者表彰 農林水産技術会議会長賞を受賞しました。

生産環境・畜産領域 前野浩太郎研究員がシンゲッティ賞を受賞

国際農研 生産環境・畜産領域 前野浩太郎研究員が、モーリタニア・イスラム共和国「2020年度 シンゲッティ賞(科学技術)」を受賞しました。

群馬県立前橋高等学校の生徒24名が国際農研を訪問

令和2年10月28日(水)、群馬県立前橋高等学校の1, 2学年生徒24名と先生1名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。訪問にあたっては、マスク着用などの感染防止対策をきちんと行った上で、受講していただきました。

関西電力のエビ生産事業が国際農研等の産学官連携グループの開発技術を採用

関西電力株式会社は、陸上養殖方式によるバナメイエビの生産・加工販売に参入する中で、国際農研、IMTエンジニアリング等の産学官連携グループが開発した、屋内型エビ生産システムを採用しました。