JIRCASの動き
アグロ・イノベーション2022に国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究成果を出展
令和4年10月26日(水)から10月28日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「アグロ・イノベーション2022」(主催:一般社団法人日本能率協会)に、国際農研が取り組むバイオマスエネルギーの研究活動や研究成果を出展しました。同イベントは、日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会です。
『FAO科学イノベーションフォーラム2022』に小山理事長が登壇
FAO(国連食糧農業機関)は、昨年開催された国連食料システムサミット「科学の日々」イベントの成果を受けて、「農業食料システム転換のための科学技術イノベーションを育む」をテーマにした「FAO科学イノベーションフォーラム2022」を10月19日から21日、ローマ本部で開催しました。
FAO科学イノベーションフォーラム2022サイドイベントを開催
令和4年10月13日(木)、FAO科学イノベーションフォーラム2022サイドイベント「科学とイノベーションによるアジアモンスーン地域の持続可能な食料システムの構築」をオンラインで開催しました。
アグリビジネス創出フェア2022に出展しました
令和4年10月26日(水)から10月28日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2022」(主催:農林水産省)に、国際農研の研究成果を出展しました。
寳川研究員が優秀発表賞(口頭)を受賞!-日本作物学会第254回講演会
令和4年9月20~21日に開催された日本作物学会第254回講演会(福島大学食農学類)において、熱帯・島嶼研究拠点の寳川拓生研究員が、研究成果「サトウキビおよびエリアンサスの乾燥ストレスに対するガス交換および代謝物の応答」(寳川拓生・若山正隆)で、優秀発表賞(口頭)を受賞しました。
社会科学領域の小出淳司主任研究員が若手農林水産研究者表彰を受賞
社会科学領域の小出淳司主任研究員が、「小規模農家のための汎用性の高い農業経営計画モデルの構築」の業績により、令和4年度(第18回)若手農林水産研究者表彰を受賞しました。
メキシコ国立農牧林研究所のJulio César García-Rodríguez、国際農研の山中直樹主任研究員らの論文が米国植物病理学会誌PhytoFrontiersの2021年優秀学生論文賞で入賞
メキシコ国立農牧林研究所のJulio César García-Rodríguez、国際農研 生物資源・利用領域の山中直樹主任研究員らの論文「Virulence Diversity of Phakopsora pachyrhizi in Mexico」が、このたび米国植物病理学会誌PhytoFrontiersの2021年優秀学生論文賞で入賞しました。
西アフリカのブルキナファソからSATREPSプロジェクトの代表が来日しました
10月13日(木)、国際共同研究を実施している西アフリカのブルキナファソから、環境農業研究所 Dr. Bambara Dasmaneと国立土壌調査所所長 Dr. Traore Mamoudouが国際農研を訪問されました。同行したジョセフ・キゼルボ大学博士課程のSagnon Adama氏は10月31日まで技術研修を継続します。
JIRCAS-FFTC国際サトウキビワークショップを開催
令和4年9月15日(木)、国際農研とアジア太平洋食糧肥料技術センター(FFTC)はカセサート大学の後援を受け、ワークショップ「アジア太平洋地域におけるサトウキビ産業の未来に向けたサトウキビ研究の技術革新とネットワーク形成」をオンラインで開催しました。