アフリカ小規模畑作農業の生産性・収益性・持続性を向上させる畑作システム支援ツールの構築に向けた技術開発【アフリカ畑作支援】

関連プログラム
食料

2021-10-05

背景

アフリカの農業の活性化は、増加をつづける人口と産業の発展を支える重要な鍵であると言われています。小規模農家が農村人口の大半を占めるアフリカで、農業の活性化を達成するためには、小規模農家が行う農業の生産性や頑強性の向上、そしてその商業化を支援するための活動が必要です。特に畑作農業の活性化には、単に生産性を向上させるだけではなく、付加価値の高い作物や土壌保全技術の導入など、収益性と持続性を両立させる技術の利用が欠かせません。

利用される様々な作物を活用することで、生産性と頑強性の向上を図る

利用される様々な作物を活用することで、生産性と頑強性の向上を図る

生産された作物が流通し、人々の食料・栄養供給に貢献する

生産された作物が流通し、人々の食料・栄養供給に貢献する

プロジェクト目標

アフリカ小規模畑作農家による個々の有するリソースや取り巻く自然・社会環境に応じた適切な作物・畜産・管理技術の組み合わせの選択と実践の支援に必要な技術開発を行うとともに、それらを利用した農家の利用に適切な畑作システム支援ツールの構築に向けて情報・技術の収集および整理を行います。

研究課題構成

  • 農家とそれを取り巻く環境の理解と、それに応じた農業経営計画モデルの提案
  • 利用可能な作物・圃場管理技術の評価と新規技術の開発
  • 利用可能な飼料資源の評価とそれを用いた家畜飼養技術の開発
  • 新規水源開発による農家作付オプションの多様化

対象国

ガーナ、ナイジェリア、モザンビーク

成果の対象者・受益者

活動対象地域の小規模畑作農家・普及組織、対象国研究機関、日本企業

プロジェクトリーダー

村中 聡(生産環境・畜産領域)

プロジェクトポスター

アフリカ小規模畑作農業の生産性・収益性・持続性を向上させる畑作システム支援ツールの構築に向けた技術開発【アフリカ畑作支援】

アフリカ小規模畑作農業の生産性・収益性・持続性を向上させる畑作システム支援ツールの構築に向けた技術開発【アフリカ畑作支援】