JIRCASの動き

生物資源・利用領域の教育研究研修生 劉徳泉氏が 筑波大学大学院生命環境科学研究科学生表彰を受賞

平成30年9月25日、生物資源・利用領域の教育研究研修生 劉徳泉氏が 筑波大学大学院生命環境科学研究科学生表彰を受賞しました。

岩永理事長がモーリタニア農業省の農業大臣を表敬訪問(9月18日)

2018年9月18日に、岩永理事長がモーリタニア農業省のレミナ・ミン・エル・ゴタブ・ウルド・モマ農業大臣を表敬訪問し、同国で実施中の「モーリタニアにおけるサバクトビバッタの予防的防除法の開発」に関する共同研究をはじめとする国際農研の研究活動やモーリタニアにおける農業研究について意見交換を行いました。今回の訪問について現地メディアに取り上げられました。

第45回熱研市民公開講座「果樹の品種育成 ~パッションフルーツ新品種『サニーシャイン』~」(9月14日)の開催報告

第45 回熱研市民公開講座「果樹の品種育成 ~パッションフルーツ新品種『サニーシャイン』~」では、果樹の品種改良のための基礎知識としての品種育成方法、最近取り組んでいるパッションフルーツの基本情報、熱研で育成したパッションフルーツ新品種「サニーシャイン」の特性、今後の品種改良の展望などについて説明いたしました。

国際農研岩永理事長がドイツ・ベルリンで開催された農業分野の温室効果ガスに関するグローバル・リサーチ・アライアンス(GRA)理事会に出席

国際農研岩永理事長が2018年9月10~11日にドイツ・ベルリンで開催された農業分野の温室効果ガスに関するグローバル・リサーチ・アライアンス(GRA)理事会に出席しました。

研究戦略室の奥田幸夫氏が農業農村工学会優秀報文賞を受賞

国際農研研究戦略室の奥田幸夫氏(前農村開発領域主任研究員)らの研究報文「ウズベキスタン国の土壌条件下におけるカットドレーンの適用上の課題と対策」(農業農村工学会論文集)が農業農村工学会優秀報文賞を受賞しました。

松本成夫地域コーディネータが日本土壌肥料学雑誌論文賞を受賞

研究戦略室の松本成夫地域コーディネータらの論文「わが国の食飼料供給に伴う1992年から2007年までの窒素フローの変遷」に対し、日本土壌肥料学雑誌論文賞(2018年度)が贈られました。

中国農業農村部副部長が国際農研をご訪問

平成30年8月29日、訪日中の中国農業農村部の屈冬玉副部長が、国際農研を訪問されました。

公式Webサイト掲載データの提供を開始しました

国際農研公式Webサイトの掲載データについて、CSVおよびJSON-LD形式でダウンロードできます。

群馬県立前橋女子高等学校の約40名が国際農研を訪問

平成30年8月10日(金)、群馬県立前橋女子高等学校(SSH:スーパーサイエンスハイスクール指定校)が実施する「つくばサイエンスツアー」の3コースのうち生物コースに参加する38名と先生が国際農研(つくば本所)を訪問しました。

生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員にクラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者の証書が4年連続で授与

国際農研 生物資源・利用領域の藤田泰成主任研究員、圓山恭之進主任研究員に米国クラリベイト・アナリティクス社の高被引用論文著者の証書が4年連続で授与されました。