タイ・カセサート大学「カセフェア2026」で国際農研の研究成果を紹介

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国名
タイ

2026年1月30日から2月7日まで、タイのカセサート大学では農業展示会「Kaset Fair(カセフェア)2026」が開催されています。カセフェアは、カセサート大学が毎年主催するタイ最大級の農業・食品分野の展示会で、会期中の大学構内では、農業・食品産業に関する研究成果の発信から農産物・食品の販売まで、多彩な展示が行われ、多くの来場者で賑わっています。

2026年1月30日から2月7日まで、タイのカセサート大学では農業展示会「Kaset Fair(カセフェア)2026」が開催されています。カセフェアは、カセサート大学が毎年主催するタイ最大級の農業・食品分野の展示会で、会期中の大学構内では、農業・食品産業に関する研究成果の発信から農産物・食品の販売まで、多彩な展示が行われ、多くの来場者で賑わっています。

国際農研の展示ブースでは、カセサート大学食品研究・製品開発研究所と共同で開発した発酵米麺の液状化抑制技術や、タイ産紫黒米(ライスベリー)を用いた麹甘酒の試作品を紹介しました。また、タイ国農業局コンケン畑作物研究センターと共同で育成し、同国の奨励品種として採用されたサトウキビ品種「DOA Khon Kaen 4」も展示しています。

1月30日に行われた開会式典には、チュラポーン王女殿下がご臨席されました。王女殿下は化学の博士号を取得され、チュラポーン研究所(Chulabhorn Research Institute)およびチュラポーンロイヤル・アカデミー(Chulabhorn Royal Academy)を設立されるなど、医学・化学・環境分野における研究と人材育成を推進されています。今回の出展に際しては、長年にわたるタイとの共同研究への謝意を謹んで申し上げるとともに、国際農研がとりまとめた「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログ Ver.4.0」などの研究概要資料を献上しました。

 

チュラポーン王女殿下に研究資料を献上する丸井淳一朗主任研究員

チュラポーン王女殿下に研究資料を献上する丸井淳一朗主任研究員

国際農研の出展ブース

国際農研の出展ブース

発酵米麺、麹甘酒展示を見学する来場者

発酵米麺、麹甘酒展示を見学する来場者

サトウキビ展示を見学する来場者

サトウキビ展示を見学する来場者

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