令和5年2月9日、インドネシア共和国のパジャジャラン大学Farida Damayanti 助教はじめ、大学院生など14名と筑波大学の康 承源 准教授が国際農研を訪問されました。

インドネシアのパジャジャラン大学は、令和5年度より実施予定のSATREPSインドネシア・プロジェクト「熱帯地域における持続的野菜生産のためのトウガラシ、トマトの革新的な育種技術開発」（代表：筑波大学、分担：国際農研等）のインドネシア側実施機関です。

国際農研 生物資源・利用領域の星川 健 研究員が、国際農研の研究活動と現在実施しているトマト・アマランサス遺伝資源に関する研究について、訪問者に説明を行いました。

本訪問はJSTさくらサイエンスプログラム（受け入れ：筑波大学　康 承源 准教授）の一環として行われました。