2020年度 JIRCASの動き
JIRCAS創立50周年記念国際シンポジウム2020 開催報告
2020年11月10日(火) 、JIRCAS創立50周年記念国際シンポジウム 2020 「ポスト・コロナ時代のグローバル・フードシステムをとりまく地球規模課題の展開と農林水産業研究における国際連携の役割」がオンラインにて開催されました。簡単に概要を報告させていただきます。
群馬県立前橋高等学校の生徒24名が国際農研を訪問
令和2年10月28日(水)、群馬県立前橋高等学校の1, 2学年生徒24名と先生1名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。訪問にあたっては、マスク着用などの感染防止対策をきちんと行った上で、受講していただきました。
関西電力のエビ生産事業が国際農研等の産学官連携グループの開発技術を採用
関西電力株式会社は、陸上養殖方式によるバナメイエビの生産・加工販売に参入する中で、国際農研、IMTエンジニアリング等の産学官連携グループが開発した、屋内型エビ生産システムを採用しました。
東ティモール民主共和国のイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使ご一行が熱帯・島嶼研究拠点をご訪問
10月22日、東ティモール民主共和国のイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日大使ご一行が国際農研の熱帯・島嶼研究拠点をご訪問されました。
愛知県豊川市立小坂井中学校の生徒28名が国際農研を訪問
令和2年10月5日(月)、国際農研が行う研究現場や地域の環境に関する学習を目的に、豊川市立小坂井中学校の3年生28名と先生3名が、「つくばサイエンスツアー」を通じて国際農研を訪問しました。
生物資源・利用領域の星川研究員が日本植物バイオテクノロジー学会技術賞を受賞
国際農研 生物資源・利用領域の星川健研究員が、、筑波大学・つくば機能植物イノベーション研究センター(T-PIRC) 三浦謙治教授、江面浩教授とともに、2020年度日本植物バイオテクノロジー学会技術賞を受賞しました。
JIRCAS-FFTC国際イネいもち病ワークショップを開催
2020年9月18日、国際イネいもち病ワークショップ「アジアにおけるイネいもち病の適用可能な解決策」が、国際農研(JIRCAS)と台湾のアジア太平洋食糧肥料技術センター(FFTC)との共同主催で開催されました。