マレーシア日本国際工科院 (MJIIT) 院長一行が国際農研を訪問

関連プログラム
環境・資源
関連プロジェクト
次世代バイオマス
2026年9月17日(木)、マレーシア工科大学(UTM)マレーシア日本国際工科院(MJIIT)のNurulakmar Abu Husain院長、Pramila Tamunaiduマレーシア・日本リンケージオフィス(MJL)マネージャーらが国際農研を訪問しました。JICA MJIITプロジェクトのチーフアドバイザーである島津英樹氏および専門家の浜田恵美子氏も同行され、国際農研からは大森圭祐プログラムディレクター(情報・戦略プログラム)、丸井淳一朗 ユニット長(広報連携ユニット)、村中聡 主任研究員(生物資源・利用領域)が出席しました。

2026年9月17日(木)、マレーシア工科大学(UTM)マレーシア日本国際工科院(MJIIT)のNurulakmar Abu Husain院長、Pramila Tamunaiduマレーシア・日本リンケージオフィス(MJL)マネージャーらが国際農研を訪問しました。JICA MJIITプロジェクトのチーフアドバイザーである島津英樹氏および専門家の浜田恵美子氏も同行され、国際農研からは大森圭祐プログラムディレクター(情報・戦略プログラム)、丸井淳一朗 ユニット長(広報連携ユニット)、村中聡 主任研究員(生物資源・利用領域)が出席しました。

今回の訪問は、2026年8月にマレーシアで開催された農業・園芸・アグロツーリズム展「MAHA」に国際農研が出展した際、UTMの研究者が展示ブースを訪問し、研究内容や国際連携について意見交換を行ったことを契機として実現したものです。

当日は、国際農研から研究活動の概要や人材育成、国際連携について紹介するとともに、村中主任研究員が、所内の展示を用いて「次世代バイオマスアップサイクルプロジェクト」の研究内容を紹介しました。MJIITからは、同院の教育・研究活動に加え、MJIIT内で廃棄物やバイオマスの資源化に取り組むMalaysia-Japan Advanced Research Centre(MJARC)や、ハラル食品に関する研究・分析を行うHalal Laboratoryなどについて紹介がありました。

意見交換では、両機関の研究活動や国際的なネットワークを生かした連携の可能性について話し合いました。特に、未利用バイオマスや有機廃棄物の資源化に取り組むMJARCの研究活動と、国際農研が推進する次世代バイオマスアップサイクルプロジェクトには共通する関心分野があり、今後の連携可能性について意見交換を行いました。また、MJIITが取り組むハラル食品に関する研究についても紹介があり、日本の食品産業における関連研究・技術の活用可能性を含めて意見が交わされました。バイオマス資源の有効活用や人材育成を含む分野における連携の可能性について、今後も継続的に情報交換を進めていくこととしました。

国際農研は、今後もこのような交流を通じて、海外の研究機関との連携を深め、国際的な研究協力の推進に取り組んでいきます。

次世代バイオマス研究展示を説明する村中主任研究員

関連するページ