台湾農業部農業科技司長一行が国際農研を訪問

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台湾
2026年9月18日(金)、台湾農業部農業科技司の郭坤峯司長をはじめ、桃園区農業改良場、漁業署、農業科技研究院他の関係者ご一行が国際農研を訪問しました。今回の訪問は、研究開発と産業界の実際のニーズを結び付けるための取り組みや仕組みについて、経験を共有し、意見交換を行うことを目的として実施されたものです。

2026年9月18日(金)、台湾農業部農業科技司の郭坤峯司長をはじめ、桃園区農業改良場、漁業署、農業科技研究院他の関係者ご一行が国際農研を訪問しました。今回の訪問は、研究開発と産業界の実際のニーズを結び付けるための取り組みや仕組みについて、経験を共有し、意見交換を行うことを目的として実施されたものです。

はじめに、国際農研の柳原誠司理事および郭司長から挨拶がありました。続いて、飯山みゆき戦略統括室長から国際農研および戦略統括室の役割、大森圭祐情報・戦略プログラムディレクターから同プログラムの研究活動、草野栄一プロジェクトリーダー(社会科学領域)から国際情報プロジェクトの取り組みについて紹介しました。また、台湾とのこれまでのつながりとして、アジア太平洋食糧肥料技術センター(FFTC)や世界蔬菜センター(World Vegetable Center)との連携についても話題としました。

意見交換では、世界の食料問題が複雑化する中、研究による課題解決に向けて、研究ニーズの把握、研究の方向性の検討、国際連携の進め方などについて意見が交わされました。国際農研からは、研究推進体制や国際連携に関する取り組みについて紹介しました。

さらに、気候変動への対応、亜熱帯地域における農業環境、海外で得られた研究成果の活用、情報収集のあり方などについても意見交換を行いました。台湾側からは、研究成果の普及に当たり、農業関係団体、大学、関係機関などと連携している事例が紹介され、研究成果の社会実装に向けた取り組みについて理解を深めました。

今回の訪問は、研究開発の方向性や研究成果の活用に関する経験と考え方を共有するとともに、今後の交流に向けた相互理解を深める機会となりました。
 

集合写真

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