KMITL Agricultural Fair 2026 における国際農研の研究紹介

関連プログラム
食料
関連プロジェクト
熱帯水産養殖
国名
タイ

2026年2月6日~15日にかけて、タイ・バンコクのキングモンクット工科大学ラカバン(KMITL)において、KMITL Agricultural Fair 2026が開催されました。本フェアは、同大学が毎年主催する農林水産業・食品分野の総合展示会であり、バンコク都東部地域で最大規模を誇ります。会場では、地域農産物や加工食品の販売、学生や研究者による研究発表、体験型イベントなど多様なプログラムが実施され、会期中、多くの来場者で賑わいました。

2026年2月6日~15日にかけて、タイ・バンコクのキングモンクット工科大学ラカバン(KMITL)において、KMITL Agricultural Fair 2026が開催されました。本フェアは、同大学が毎年主催する農林水産業・食品分野の総合展示会であり、バンコク都東部地域で最大規模を誇ります。会場では、地域農産物や加工食品の販売、学生や研究者による研究発表、体験型イベントなど多様なプログラムが実施され、会期中、多くの来場者で賑わいました。

国際農研は、共同研究を進める KMITLのShrimp Co-culture Research Laboratory(SCORL) とともに一般展示枠で出展し、エビ養殖に関する研究成果を広く紹介しました。展示では、養殖業者、学生、地域住民など幅広い層に向け、研究内容を分かりやすく伝えることを重視しました。

● エビ養殖技術の紹介
共同研究で取り組むエビ養殖技術について、高校生以上を対象に理解しやすいタイ語のポスターを作成し、水槽展示とあわせて解説を行いました。来場者からは、養殖管理のポイントや技術応用の可能性などについて多くの質問が寄せられ、研究成果への関心の高さがうかがえました。

● 国際農研とKMITLの協力の歩み
長年にわたる国際農研とKMITLとの協力の歴史を、各年の写真と説明文を用いた年表形式のポスターで紹介しました。両機関の連携がどのように発展し、現在の共同研究へ発展してきたかを理解してもらう機会となりました。

● 関連資料の展示・配付
展示ブースでは、エビ養殖技術に関するタイ語の技術マニュアルやタイ海藻図鑑などの関連資料を紹介し、希望者に無料で配付しました。これらの資料は、養殖業者や教育関係者を中心に高い評価を得ました。

KMITL Agricultural Fair は、地域に根ざした大規模な農業展示会として、研究成果を社会に還元する貴重な場となっています。国際農研は今後もKMITLとの共同研究を通じて、タイにおける持続的な水産養殖技術の普及と発展に貢献していきます。

展示ブース

展示ブース

展示ブース来訪者

展示ブース来訪者

展示水槽

展示水槽

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