グローバル地域への農業技術の展開【グリーンアジア+】

関連プログラム
情報・戦略

2026-09-02

背景

我が国は「みどりの食料システム戦略」を通じて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を掲げ、アジアモンスーン地域での基盤農業技術の展開を進めてきました。近年、食料・農業・農村基本計画や日ASEANみどり協力プラン、GHG削減技術海外展開パッケージ、グローバルみどり協力プランなどが策定され、ASEAN各国を含むグローバルサウスでの技術展開の重要性が一層高まっています。この流れを受けて、アジアモンスーン地域にとどまらず対象地域を拡大し、我が国の基盤技術を国際的に展開する新たな枠組みが必要となっています。国際農研は、技術情報の集約・発信と連携ネットワークの構築を通じて、有望技術の実証・実装を支える役割を果たすことが期待されています。

プロジェクト目標

ASEAN各国を含むグローバルサウスで応用可能な基盤農業技術や国際ルールメーキングに資する情報について、国際会議やレポート等を通じて継続的に発信し、技術展開に向けた課題抽出や政策提言につなげます。

研究課題構成

  • 現地関係機関との連携による有望技術の普及に向けた推進
  • 我が国農業基盤技術の更なる普及に向けた実証研究の拡大

対象国

ASEAN各国を含むグローバルサウス諸国、ネパール、ブラジル、バングラデシュ、マダガスカル、インドネシア、フィリピン

成果の対象者・受益者

日本及びアジアモンスーン地域諸国の政策関係者、研究者、普及担当、農業者、民間セクター

プロジェクトリーダー

舟木 康郎(社会科学領域)

 

関連するページ

論文