沖縄県農業研究センターの玉城所長が国際農研の熱帯・島嶼研究拠点を訪問

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令和3年12月8日(水)、沖縄県農業研究センターの玉城所長、伊禮作物環境統括、渡邉研究企画班長が国際農研の熱帯・島嶼研究拠点(沖縄県石垣市)を訪問されました。

令和3年12月8日(水)、沖縄県農業研究センターの玉城所長、伊禮作物環境統括、渡邉研究企画班長が国際農研の熱帯・島嶼研究拠点(沖縄県石垣市)を訪問されました。

これに先立つ11月9日(火)には、林慶一プログラムディレクター(環境)、安西俊彦熱帯島嶼環境保全プロジェクトリーダー、安藤象太郎地域コーディネーターが沖縄県農業研究センターを表敬訪問し、今後の共同研究や連携協力の可能性について意見交換を行ってきました。

今回の訪問では、熱帯・島嶼研究拠点で主に実施中の「熱帯島嶼環境保全」と「熱帯作物資源」の2つのプロジェクトの試験内容を視察されました。この2つのプロジェクトは国内研究機関との連携や沖縄県への貢献についても重視しており、沖縄県農業研究センターは非常に重要な研究機関です。

国際農研と沖縄県農業研究センターは今後の共同研究や連携協力の可能性について引き続き意見交換を続けることにしています。

 

岡本研究員が地下灌漑システムOPSISを説明(左から伊禮作物環境統括、玉城所長、渡邉企画班長)

サトウキビとエリアンサスの属間雑種を利用した育種を説明する寺島主任研究員(中央)

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