2025年11月17日から11月21日にかけて、インド・ティルバナンタプラムにて開催された国際学会「国際熱帯イモ類研究会議(International Symposium on Tropical Root & Tuber Crops for Nutrition, Agri-food systems, Resilience, Entrepreneurship and Sustainability)」において、井関洸太朗主任研究員(生物資源・利用領域)がBest Research Awardを受賞しました。
本会議は、熱帯イモ類に関する生産、栄養、持続性、加工、気候変動対策など幅広い分野について、各国における研究成果の共有とネットワークの強化を目的に開催されたもので、アフリカ、南米、南アジアを中心に27ヶ国から179名の研究者や専門家、企業関係者が参加しました。
井関研究員は、西アフリカの主要なイモ類であるヤムイモを対象に、ドローンを活用して高速かつ簡便に遺伝資源を評価することができる手法の開発について講演しました。栽培や増殖が困難なイモ類において評価にかかる負担を軽減し、育種を効率化する技術である点が高く評価され、今回の受賞につながりました。
