東京農業大学の3年生17名が熱帯・島嶼研究拠点を訪問

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令和4年11月22日(火)、東京農業大学の3年生17名と教員2名が、国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を訪問しました。

令和4年11月22日(火)、東京農業大学の3年生17名と教員2名が、国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)を訪問しました。

研究拠点で行われている研究の概要について、イネに関する研究内容を8号圃場の新水田で齊藤大樹研究員が、島嶼環境に関する研究内容をライシメーターおよび傾斜圃場で安西俊彦プロジェクトリーダー(PL)と岡本健研究員が、熱帯果樹に関する研究を12号圃場の果樹園および熱帯果樹の温室で山中愼介PLが、またサトウキビの研究については1号圃場で寳川拓生研究員が、それぞれの研究について紹介して、学生から質問などをいただきました。

学生の皆さんの進路は様々ですが、将来に国際農研とご協力いただく可能性も含めて、今回の見学が何らかの形で学生の皆さんのプラスとなることを願います。

齊藤研究員イネの研究について説明

山中PLが熱帯果樹の研究について説明

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