7月11日に、現在訪日中であるラオス人民民主共和国の首相府長官ペット・ポムピパック氏が、ヴォンダラー長官夫人、ブンデット・スータヴィライ長官秘書官、リンカム・ドゥアンサワン首相府研究総合局長とともに、国際農研を訪問されました。

国際農研は、2003年以降現在に至るまでラオスにおいてプロジェクトを継続的に実施しており、また、以前ラオスで開催した国際農研主催のワークショップに、ポムピパック首相府長官(当時農林副大臣)やドゥアンサワン研究総合局長(当時農林研究所副所長)に臨席頂いた経緯等を背景に、今回の訪日の折に長官ご一行の国際農研訪問の運びとなったものです。

長官ご一行と国際農研幹部及びラオス関連プロジェクトの関係者との協議の際には、これまでラオスにおいて行ってきた研究プロジェクトの概要をご一行に説明するとともに、現在同国で実施されている4つの研究プロジェクト(農山村資源活用、フードバリューチェーン、価値化林業、熱帯水産資源)について、各プロジェクトのリーダーから説明を行いました。ポムピパック長官からは、これまで、そして現在の国際農研のラオスにおける研究活動に対する謝意が延べられるとともに、現行の各プロジェクトに関してコメントを頂き、今後のラオスにおける活発及び円滑な研究活動の継続についても意見が交わされました。