インドネシアのSATREPSプロジェクト関係者が国際農研を来訪

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2026年5月18日、インドネシアのSATREPSプロジェクト関係者7名が国際農研を来訪され、柳原理事を表敬訪問するとともに、今後の連携発展に向けた意見交換を行いました。

2026年5月18日、インドネシアのSATREPSプロジェクト関係者7名が国際農研を来訪され、柳原理事を表敬訪問するとともに、今後の連携発展に向けた意見交換を行いました。


本プロジェクトは、JSTおよびJICAによるSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の一環として、神戸大学およびBRIN(インドネシア国家研究イノベーション庁)を中心に、「フードエステート由来廃棄物の変換技術によるバイオ循環経済の構築」を目指す国際共同研究です。ITB(バンドン工科大学)、ランプン大学をはじめとする大学・研究機関に加え、企業なども参画しています。
国際農研も本プロジェクトに参画し、藻類を活用した食品廃水の浄化技術の開発を、現地研究機関等と連携して推進しています。
今回来訪したのは、BRIN、ITB(バンドン工科大学)、ランプン大学から参画する同プロジェクトの主要な研究グループのメンバーであり、日頃から共同研究を進めている関係者です。


面会では、国際農研とインドネシアとのこれまでの共同研究の蓄積に加え、日本人研究者によってこれまでに築かれてきたインドネシアとの研究基盤が、現在のSATREPSプロジェクトにもつながっていることを共有しました。また、今後の連携の発展に向けた意見交換を行いました。
併せて、藻類の研究を行っている培養室の案内を含め藻類研究および熱帯島嶼強靭化計画プロジェクトの概要について紹介するとともに、国立環境研究所を訪問し微細藻類研究施設の見学も行いました。
本訪問を機に、今後の研究協力のさらなる深化と連携強化が期待されます。

 

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