本ワークショップには、アメリカ合衆国、インド、インドネシア、オーストラリア、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ラオス、日本の研究機関などから、50名以上が参加しました。アジア各国における白葉病の発生状況、JIRCASとコンケン大学農学部および農業局との共同研究などに関する最新の成果が発表され、活発な議論が行われました。また、普及機関および複数の民間企業が参加し、技術の普及に向けた具体的な取組みについても紹介されました。その結果、サトウキビ白葉病の更なる拡散を抑制し、分布国における被害を減少させることを目的とした、知見の共有法、今後必要となる研究・普及活動内容について合意がなされました。また、各国の代表者によるワーキンググループを構築し、研究・普及活動を行うために必要となる基準作成を開始するとともに、国際的な枠組みによる予算獲得法などに関する議論を継続することとなりました。

ワークショップの会議

ワークショップの会議

サイトウキビ白葉病の圃場見学

サイトウキビ白葉病の圃場見学