JIRCASの動き - インド
第51回 熱研市民公開講座を9月12日に開催しました
国際農研 熱帯・島嶼研究拠点(熱研)は、第51回熱研市民公開講座「世界の熱帯果樹の多様性を探る」を令和5年9月12日(火)19:00~20:30に石垣市健康福祉センターで開催しました。
米国科学アカデミー紀要から最優秀論文賞『Cozzarelli Prize』の賞状が届きました:BNI強化コムギの研究
米国科学アカデミー発刊の米国科学アカデミー紀要(PNAS)から、2021年最優秀論文賞『Cozzarelli Prize』の賞状が発行され、この度、受賞者に授与されました。
国際農研のSATREPSプロジェクト2課題が相手国との合意に至り正式に共同研究を開始します
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の令和3年度採択研究プロジェクト2課題が、相手国とのプロジェクト討議議事録(Record of Discussions: R/D)の締結に至り、今までの条件付きから、正式な共同研究を開始します。
国際農研提案の2課題がSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)に条件付き採択されました
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の令和3年度新規採択研究課題として、国際農研の研究者が提案した2課題が条件付きにて採択されました。
2019年若手外国人農林水産研究者表彰報告
令和元年11月26日、つくば国際会議場中ホール200において若手外国人農林水産研究者表彰(農林水産省農林水産技術会議主催)の表彰式典が挙行され、開発途上地域のための農林水産業及び関連産業に関する研究開発に優れた功績を挙げた3人の若手外国人研究者が表彰されました。
カットソイラーによる塩類土壌の改良への取り組みが、インドの新聞で紹介
国際農研がインド中央土壌塩類研究所(CSSRI)と共同で取り組んでいる、カットソイラーによる塩類土壌の改良への取り組みが、インドの新聞(The Tribune紙地方版)の記事として掲載されました。インターネットの動画記事としても配信されています。
岩永理事長がインド中央塩類土壌研究所創立50周年イベント「Golden Jubilee International Salinity Conference」に出席
2019年2月7~9日(木~土)にインド中央塩類土壌研究所(CSSRI)にて、同研究所の創立50周年を記念して「Golden Jubilee International Salinity Conference」が開催されました。この会議にはインドを始め18カ国から275人の研究者が参加し、国際農研からは、岩永理事長ら6名が出席しました。
インド農業研究委員会(ICAR)との間で共同研究に関する覚書(MoU)を締結
JIRCASとICARは、2018年2月9日付けで、共同研究に関する包括的な覚書を締結しました。JIRCASはCSSRIならびにIARIと、塩害軽減に向けた暗渠排水技術と耐塩性作物開発の分野で共同研究を本格的に開始します。
インド農業研究会議ICARの代表団を迎えセミナーを開催
平成29年12月20日、インドの国立農業研究会議(ICAR)の副理事長であるDr. Suresh Kumar Chaudhariと技術主任のDr. Tejbir Singh、中央土壌塩類研究所(CSSRI)所長のDr. Parbodh Chander Sharma、ならびにインド農業研究所(IARI)所長のDr. Ashok Kumar Singhの4名をJIRCASにお招きし、研究打ち合わせと、インドの農業研究に関するセミナーを開催しました。
2014年若手外国人農林水産研究者表彰報告
平成26年11月27日、秋葉原コンベンションホールにおいて若手外国人農林水産研究者表彰(農林水産技術会議主催)の表彰式典が挙行されました。式典は、まず表彰式において、三輪睿太郎農林水産技術会議会長の主賓挨拶に続き、来賓の皆様の挨拶、選考委員会の貝沼圭二座長より審査経緯の報告をいただきました。また、賞の授与では、三輪会長より表彰状が、岩永勝JIRCAS理事長より奨励金の目録が受賞者に授与されました。