JIRCASの動き - アフリカ

TICAD30周年記念公式サイドイベント「アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて」を開催しました

令和5年12月1日(金)、国際農研はTICAD30周年記念公式サイドイベント「アフリカの持続的で強靭な食料システム構築に向けて」をハイブリッド開催しました。

TICAD8公式サイドイベント「アフリカ農学と土壌肥沃度・貧栄養土壌管理の課題」開催報告

令和4年8月30日(火)、国際農研は、科学技術振興機構(JST)、国際協力機構(JICA)の後援を受け、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)の公式サイドイベント「アフリカ農学と土壌肥沃度・貧栄養土壌管理の課題」をオンライン開催しました。

生産環境・畜産領域の辻本プロジェクトリーダーらが日本作物学会論文賞を受賞

生産環境・畜産領域の辻本泰弘プロジェクトリーダーらの論文「Challenges and opportunities for improving N use efficiency for rice production in sub-Saharan Africa」に対し、このたび、「第18回日本作物学会論文賞」が贈られました。

アキンウミ・アデシナ・アフリカ開発銀行総裁と岩永理事長の会談

令和元年8月30日(金)、同週水曜日に横浜で開幕したアフリカ開発会議(TICAD7)への出席にあわせ来日したアキンウミ・アデシナ総裁と岩永理事長が二者会談を行い、農業研究を通じて、アフリカにおける経済発展を推進するための有効な方策について、意見を交わしました。

国際農業研究セミナー ~アフリカを動かす農業の力~ への参加

令和元年8月26日(月)、同週水曜日に横浜で開幕するアフリカ開発会議(TICAD7)の出席にあわせ来日したCGIAR(国際農業研究協議グループ)の所長やアフリカSDGsセンター総裁が、アフリカにおける研究現場の実情について講演するセミナーが農林水産省にて開かれました。岩永理事長も基調講演にて、国際農研によるアフリカにおける取組について紹介しました。

アフリカ地域持続可能な開発目標センター総裁ご一行がJIRCASを訪問

平成29年10月25日、訪日中のアフリカ地域持続可能な開発目標センター(The Sustainable Development Goals Center for Africa (SDGC/A))のベライ・ベガシャウ総裁(Dr. Belay Begashaw)が、JIRCASを訪問されました。

豆の品質に関連する形質に着目したササゲ遺伝資源データベースの公開

JIRCASは、西アフリカの半乾燥地域で重要な作物であるササゲ(Cowpea)*の国際共同研究を進めています。今回、このプロジェクトの5年におよぶ活動で得られたササゲ遺伝資源の様々な形質、とくに豆の品質に関連する形質についての情報を掲載した「EDITS-Cowpeaデータベース https://www.jircas.go.jp/ja/database/edits-cowpea/introduction」を公開いたしました。