「食と栄養のアフリカ・イニシアチブ(IFNA)」TICAD 7サイドイベントへの参加

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「食と栄養のアフリカ・イニシアチブ(IFNA)」は、国際農研など運営委員会を構成する国際機関等と連携し、栄養改善に向けた国別取り組み方針の策定とその実行を支援しています。国際農研は、IFNA運営委員として令和元年8月27日にTICAD 7において開催されたハイレベル・サイドイベントに参加しました。

栄養指標が悪いアフリカ地域を対象に、TICAD 6(2016年8月)においてJICAと「アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)」は共同で「食と栄養のアフリカ・イニシアチブ(IFNA)」を発足しました。IFNAは、運営委員会を構成する国際機関等と連携し、アフリカ各国と支援機関がより連携を深めることにより現場での具体的な取り組みを推進し、栄養改善に向けた重点10か国による国別取り組み方針の策定とその実行を支援しています。

国際農研は、IFNA運営委員として、令和元年8月27日(火)、同週水曜日に横浜で開幕したアフリカ開発会議(TICAD7)に合わせ開催されたハイレベル・イベントに参加しました。

「横浜宣言」と、イベントの登壇者・IFNA運営委員会メンバー

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