駐日チュニジア共和国大使が国際農研を訪問

令和4年4月25日(月)、駐日チュニジア共和国大使館のモハメッド・エルーミ大使ご一行が国際農研を訪問され、小山理事長はじめとする国際農研幹部と意見交換を行いました。

令和4年4月25日(月)、駐日チュニジア共和国大使館のモハメッド・エルーミ大使ご一行が国際農研を訪問され、小山理事長はじめとする国際農研幹部と意見交換を行いました。

北アフリカで地中海に面するチュニジア共和国は、温暖な気候に恵まれた農業の盛んな国であり、主に小麦、大麦、柑橘類、オリーブ、ナツメヤシ等を生産しています。また、国際農研の礒田博子監事(非常勤、筑波大学 生命環境系教授/地中海北アフリカ研究センター長)は、チュニジアの研究機関等とチュニジア-日本 文化・科学・技術学術会議を設立されて、定期的にシンポジウムを開催しています。

エルーミ大使と小山理事長は、農業分野における気候変動への取組課題や、8月にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)について意見交換を行いました。
 

小山理事長(左)と意見交換を行うエルーミ大使(右中央)

国際農研幹部との記念撮影

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