埼玉県立熊谷高等学校の生徒40名が国際農研を訪問

令和2年11月27日(金)、埼玉県立熊谷高等学校の1学年生徒40名と先生2名が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)校外研修として、国際農研を訪問しました。訪問人数を考慮し、2班に分かれて、国際農研の研究紹介(屋内講義)と八幡台圃場でコメのサンプル紹介など(屋外演習)をそれぞれ行いました。

令和2年11月27日(金)、埼玉県立熊谷高等学校の1学年生徒40名と先生2名が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)校外研修として、国際農研を訪問しました。訪問人数を考慮し、2班に分かれて、国際農研の研究紹介(屋内講義)と八幡台圃場でコメのサンプル紹介など(屋外演習)をそれぞれ行いました。

屋内講義では、国際農研の特徴である、開発途上地域において現地の研究機関等と共同で実施している農業・林業・水産業研究への一体的な取り組みや、食料・栄養・環境問題、そしてSDGsへの貢献について紹介しました。講義は、生徒から意見を引き出す対話型で進行し、開発途上地域の現状を身近に感じてもらうよう工夫しました。

一方、八幡台圃場では、前回(11月11日)に続き、柳原誠司プロジェクトリーダー(生物資源・利用領域)が、アフリカ地域で栽培されている陸稲や、サブサハラアフリカの地域作物であるヤムイモの植物体や収穫物、そして、アフリカ地域のコメのサンプルを紹介するとともに、香り米の官能評価を実演しました。引率の先生からは、柳原さんの「コメ愛」に感銘を受けたとのコメントが述べられていました。

生徒たちがテレビや新聞などで、世界の食料・栄養・環境問題を目にした時、この日のことを振り返っていただければ幸いです。
 

屋内講義の様子

アフリカ地域のコメサンプルの紹介