JIRCASの動き - ウズベキスタン

研究戦略室の奥田幸夫氏が農業農村工学会優秀報文賞を受賞

国際農研研究戦略室の奥田幸夫氏(前農村開発領域主任研究員)らの研究報文「ウズベキスタン国の土壌条件下におけるカットドレーンの適用上の課題と対策」(農業農村工学会論文集)が農業農村工学会優秀報文賞を受賞しました。

ウズベキスタン国にて「JIRCASセミナー:塩害軽減のための浅層暗渠排水」を開催

平成29年11月29日、ウズベキスタン国において、JIRCASの塩害軽減のための浅層暗渠排水技術マニュアル普及セミナーを開催しました。最終成果として「塩害軽減のための浅層暗渠排水技術マニュアル」https://www.jircas.go.jp/ja/publication/manual_guideline/mitigating_sal… を作成しました

JIRCAS塩害調査ワークショップ(Workshop of JIRCAS Research on Measures against Salinization)の開催

「浅層暗渠による塩害対策技術マニュアル」をテーマとしたワークショップ(Workshop of JIRCAS Research on Measures against Salinization)をタシケント市(ウズベキスタン)で平成29年3月12日に開催しました。

JIRCASウズベキスタン・セミナー報告

JIRCASでは、平成20年より農地塩害対策調査(農林水産省補助金)を実施し、農家向けガイドライン「高地下水位条件下における圃場レベルの塩害軽減対策」を取りまとめました。農家による塩害対策の普及・推進には技術指導や支援が必要であることから、その役割を担うウズベキスタン政府機関、国際機関等を対象に塩害対策の普及素材としてのガイドラインの紹介を目的としたセミナーを開催しました。セミナーには、ウズベキスタン国農業水資源省、フェルメル(民間経営農場)評議会、同国内で塩害問題の多い7州から塩害対策実施機関、研究機関、国際機関、日本側関係機関、合計45名が参加しました。

JIRCASウズベキスタン・ワークショップ報告

JIRCASでは、2008年より中央アジア地域ウズベキスタン国シルダリア州において「農地塩害対策調査」(農林水産省補助金)を実施してきました。この調査成果であるガイドライン「高地下水位条件下における圃場レベルの塩害軽減対策」について、現地関係者を対象にワークショップを開催しました。このワークショップは、塩害の発生メカニズムと過剰灌漑が及ぼす影響、塩害が作物に及ぼす影響について農家の理解を深め、農家が独自に取り組むことが可能な塩害対策技術及び導入後の経営状況等の紹介を目的に開催されました。ワークショップには、これまで調査に関わってきた農家、その他、州内の農家代表者、農業従事者(女性を含む)、塩害対策を担当する地方行政機関の技術者ら約90名が参加しました。