東京大学大学院修士課程学生が国際農研を訪問

令和6年11月21日(木)、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻の修士課程1年生11名、東京大学大学院新領域創成科学研究科の修士課程1、2年生7名と先生1名が、講義「農学国際特論II」の一環として国際農研を訪問しました。

令和6年11月21日(木)、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻の修士課程1年生11名、東京大学大学院新領域創成科学研究科の修士課程1、2年生7名と先生1名が、講義「農学国際特論II」の一環として国際農研を訪問しました。

まず、白鳥佐紀子プロジェクトリーダー(情報広報室、兼東京大学大学院農学生命科学研究科連携准教授)と植田佳明研究員(生産環境・畜産領域)が国際農研の組織や現在取り組んでいる研究概要などの紹介をし、意見交換を行いました。その後、Marcy Wilderプロジェクトリーダー(水産領域、兼東京大学大学院農学生命科学研究科連携教授)が水産研究施設の見学説明対応、辻本泰弘プロジェクトリーダー(生産環境・畜産領域、兼東京大学大学院農学生命科学研究科連携准教授)が土壌分析ラボおよび温室の見学説明対応を行いました。

国際問題に興味を持っている学生にとって、食料や環境などの地球規模課題への貢献をミッションとして掲げて活動している国際農研は魅力的に感じられたでしょうか。訪問いただきありがとうございました。
 

白鳥佐紀子プロジェクトリーダーと植田佳明研究員による国際農研の概要紹介

国際農研の概要紹介

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